千田五段来訪 １２，４

　千田五段が珍しく寝過ごして？来訪。



　昼食は初めての店だった。

　


　千田君は将棋三昧の日々で、今日はどこから話題に入るかな‥会うたびに楽しみなのである。




　
　将棋全般に関して、自分に厳しくボリュームたっぷりの？千田語録が楽しい。






ちょうど奨励会のＹ君が来て、千田流の特訓？をしてくれた。師匠よりもいい話だった。

　今日は妻が風邪気味だったのでカラオケは行けなかったが(私はしめしめ）次回の楽しみにとっておこう。

迷いの窓

　京都の源光庵、光悦寺の風景である。これは確か「迷いの窓」だったと思う。




　悟りの窓





　吉野太夫のお墓




光悦寺にて



　

「風景」より奈良の風景

　昔、将棋世界誌に連載していた「風景」のフィルムからスキャナーした。

澤田六段と園田へ １２，１

　澤田真吾六段が来訪。この日は急遽病院に行くか、我が家で過ごすか、予定通り園田競馬に行くか流動的だったが、何とか園田競馬に行けることになったのでほっとした。




　園田競馬は二週間ぶりだったので私にとっては久しぶりである。休んでからよけいに自分にとっては大きな癒しの場であることがわかった。




　澤田六段はいかなるばあいも自然体の対応をしてくれるので、とってもいい弟子である？！この懐の深さが棋風にも出ている気がする。





　馬券は堅い配当が続いたせいもあって、かみ合わなかった？やはり実戦のカンが大事なのだ。






勝負の結果にも淡々としているが、内面の負けず嫌いをどこかにさりげなく秘めているのが澤田流だろうか。
　
この日は初めて三連単をゲットしてうれしそうだった？




　

競馬場の送迎バスで帰る澤田六段を見送る合間に写真を撮った。