本日、関西ではおよそ80年ぶりとなる落語定席「天満天神繁昌亭」の初興行となるプレオープン公演が、午後1時より開かれた。
ついに大阪に落語の定席が復活した!
ささやかながら紫亭京太郎氏も建設費用を寄付しており、寄席内に単独名の提灯が天井から下がっている。
(一定額以上を寄付すると一人で一つの提灯が掲げられる)
以前に繁昌亭から開場に向けて案内資料が送られてきていて、そこに提灯番号と記名内容が記されていた。
提灯番号:ほ-14 提灯記名:紫亭京太郎
同封の提灯配列図によれば、比較的入口寄りなので、2階席から見える…かも!?
オープニング興行は9月15日。
栄えある初日の第1回興行出演者は早々たる顔ぶれ。
桂吉弥、笑福亭岐代松、桂文珍、桂三枝、桂春団治、桂米朝
正真正銘の「開口一番」に、故桂吉朝師の弟子、関西若手噺家のホープ、師匠譲りのきめ細やかな正統派落語を演じる桂吉弥師が高座に上がるのも、個人的には何やら因縁めいているようで嬉しい。
今月発刊の上方落語協会誌「んなあほな」第7号にも繁昌亭の特集が掲載されているので、ぜひご一読いただきたい。
いつでも落語が楽しめる寄席ができたことで、映画に阪神に落語にと、ますます忙しい毎日が始まる♪
(ちゃんと仕事せぇ!)
ついに大阪に落語の定席が復活した!
ささやかながら紫亭京太郎氏も建設費用を寄付しており、寄席内に単独名の提灯が天井から下がっている。
(一定額以上を寄付すると一人で一つの提灯が掲げられる)
以前に繁昌亭から開場に向けて案内資料が送られてきていて、そこに提灯番号と記名内容が記されていた。
提灯番号:ほ-14 提灯記名:紫亭京太郎
同封の提灯配列図によれば、比較的入口寄りなので、2階席から見える…かも!?
オープニング興行は9月15日。
栄えある初日の第1回興行出演者は早々たる顔ぶれ。
桂吉弥、笑福亭岐代松、桂文珍、桂三枝、桂春団治、桂米朝
正真正銘の「開口一番」に、故桂吉朝師の弟子、関西若手噺家のホープ、師匠譲りのきめ細やかな正統派落語を演じる桂吉弥師が高座に上がるのも、個人的には何やら因縁めいているようで嬉しい。
今月発刊の上方落語協会誌「んなあほな」第7号にも繁昌亭の特集が掲載されているので、ぜひご一読いただきたい。
いつでも落語が楽しめる寄席ができたことで、映画に阪神に落語にと、ますます忙しい毎日が始まる♪
(ちゃんと仕事せぇ!)