↑赤い人力車
客先訪問後、再度繁昌亭を訪れると、さすがに人は減っていたが、それでも次から次へと人が来ていた。
今日からこの3連休のこけらおとし公演は全て完売。
当然とは思うが、何よりの盛況ぶりである。
繁昌亭前に春団治師が乗ってきた赤い人力車が置いてあったので、とりあえず記念に一枚。
初代春団治が寄席を巡る際に乗っていたものであるが、関西放送界では重鎮(?)の鈴木美智子女史が“復元”し、寄贈したものだとか。
粋なお祝いの品である。
それに比べれば何百分の一かと思われるお祝いの御酒を、紫亭京太郎氏と共に協会事務局の方へご挨拶かたがたお渡し、任務を完了した。
訃報だらけで明るさに翳りのあった最近の上方落語界において、これまでのマイナス傾向を打ち消して余りある慶事。
今後益々の上方落語界の発展を祈るばかりである。
近いうちに、紫亭京太郎氏の提灯を確認するためにも、行かなければ♪
客先訪問後、再度繁昌亭を訪れると、さすがに人は減っていたが、それでも次から次へと人が来ていた。
今日からこの3連休のこけらおとし公演は全て完売。
当然とは思うが、何よりの盛況ぶりである。
繁昌亭前に春団治師が乗ってきた赤い人力車が置いてあったので、とりあえず記念に一枚。
初代春団治が寄席を巡る際に乗っていたものであるが、関西放送界では重鎮(?)の鈴木美智子女史が“復元”し、寄贈したものだとか。
粋なお祝いの品である。
それに比べれば何百分の一かと思われるお祝いの御酒を、紫亭京太郎氏と共に協会事務局の方へご挨拶かたがたお渡し、任務を完了した。
訃報だらけで明るさに翳りのあった最近の上方落語界において、これまでのマイナス傾向を打ち消して余りある慶事。
今後益々の上方落語界の発展を祈るばかりである。
近いうちに、紫亭京太郎氏の提灯を確認するためにも、行かなければ♪