面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「猫と金魚」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2007年10月08日 | 落語
10月8日(月)夜10時(翌10月9日(火)朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

今回は江戸落語であります「猫と金魚」にて、ご機嫌を伺います。
この噺、大阪で演じられているのを、実は見たことも聞いたこともございません。
喜劇研究会の大先輩であらせられます2代目森乃福郎師が演じられていた、という記憶があるのですが、実際に見ていませんし、聞いてもいません。
元ネタは故・桂文治師の録音。
聞きながら話の筋を把握して大阪弁に直し、更にシチュエーションを少し変えてお届けいたします。

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

ナイス!

2007年10月08日 | ニュースから
ほしの「腕組みすると胸が寄っちゃう」(日刊スポーツ) - goo ニュース


一連の沢尻エリカ騒動の中で、ほしのあきのリアクションが一番 good!
自分のアピールをうまく盛り込んだ切り返しはお見事。
映画の会見で悪乗りしてた男優がいたが、あれよりもずっと気が利いてる。
ほしのあきの人気の秘密は、こんなところにもあるかもしれない。