面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

東京

2007年10月13日 | よもやま
久しぶりの東京出張。
新幹線三人がけの窓側の席がとれたが、あとの二つは空いていた。
訳あって荷物がデカイが、真ん中の席の前に置けるので、ゆっくり座れた♪

と、ラッキーに思てたのもつかの間、京都に着いたら老夫婦が乗ってきた!
デカイ自分のカバンを前の席の背中に押し付けるようにして置きなおす。

足が、カバンと座っているシートに挟まれる格好になって、めっちゃ窮屈…
品川に着くまで押し込められたような気分のまま、2時間あまりを過ごすはめになってしまった。

エコノミー症候群になるんちゃうか!と思たが、まだまだ血液はサラサラなのか無事だった。
久々の東京入りやったのに、あ~あ。

アホ丸出し

2007年10月13日 | ニュースから
亀田父子の処分必至=反則行為でJBC検証へ-ボクシング世界戦 (時事通信) - goo ニュース


生理的に「亀田兄弟」ちゅうのが嫌いなので、はなから試合を見る気も無かったし、また残業していたので見ることもできなかったが、翌日のスポーツ紙で反則の写真を見た。
これはひどい。
ボクサーが相手を持ち上げてぶん投げるて、見たことも聞いたこともない。
珍プレーでも見たことがない。
試合は勝てないと悟って方向転換し、今年の「珍プレー大賞」を狙いにいったのか?

それにしても最終ラウンドは、見るに耐えないものだったのではないか。
本当にボクシングが好きなファンは正視できなかったのではないかと気の毒に思う。

ボクサー云々以前に、人間としていかがなものか。
大スポの記事にもあったが、セコンドで入っていた父親が「急所を狙え」と指示したとか、同じく兄(弟?)の興毅が「肘で目を打て」と煽ったとか、亀田一家にプロボクシングをやる資格は無い。
前々からアホやとは思っていたが、ついに試合という最もオフィシャルな場において、一家総出でアホ丸出しとは恐れ入る。

今回の試合、もとよりボクシングに疎いので、プロレス技を繰り出したら減点というルールがあることを初めて知った。
そういう意味で、亀田大毅には感謝したい。