3本まで抜いて、あと1本となっていた「おやしらず」を抜いた。
下2本は、歯の根にあたる部分が顎の骨をつかむような形となっていたため、砕いてガキガキと音をたてながら抜かれた。
抜歯に1時間くらいかかり、麻酔はされていたものの頭蓋骨に響いた歯を砕く「ガンガン」という感覚と、術後は熱をもって腫れたことが記憶に鮮明に残ったため、「おやしらず」を抜くということに対する抵抗感が強く、何年もそのままにしていた。
が。
「抜いちゃいましょう。」
主治医の鶴の一声で急転直下、抜くことに…。
そして今日、戦々恐々、恐る恐るクリニックに行った。
麻酔が効いてきたところで
「はい、抜きましょう!」
と、主治医の明るい口調で抜歯スタート。
「痛いときは言ってくださいねー。」
「これは痛いですかー?」
口を開けたままなので、「あ~あ~」と言葉にならない返事をしていると、何やら奥歯を挟んでガジガジと音がした。
「はい。もう抜けましたから。」
あれ?もう終わり??
あっさり終了。
案ずるより産むが易し?
あとは腫れないことを祈って。
下2本は、歯の根にあたる部分が顎の骨をつかむような形となっていたため、砕いてガキガキと音をたてながら抜かれた。
抜歯に1時間くらいかかり、麻酔はされていたものの頭蓋骨に響いた歯を砕く「ガンガン」という感覚と、術後は熱をもって腫れたことが記憶に鮮明に残ったため、「おやしらず」を抜くということに対する抵抗感が強く、何年もそのままにしていた。
が。
「抜いちゃいましょう。」
主治医の鶴の一声で急転直下、抜くことに…。
そして今日、戦々恐々、恐る恐るクリニックに行った。
麻酔が効いてきたところで
「はい、抜きましょう!」
と、主治医の明るい口調で抜歯スタート。
「痛いときは言ってくださいねー。」
「これは痛いですかー?」
口を開けたままなので、「あ~あ~」と言葉にならない返事をしていると、何やら奥歯を挟んでガジガジと音がした。
「はい。もう抜けましたから。」
あれ?もう終わり??
あっさり終了。
案ずるより産むが易し?
あとは腫れないことを祈って。