中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
問題演習をしながら覚える
例えば、月と太陽のところを暗記テキストで覚えたとしましょう。
それでだいたい終わりになってしまうのだけれど、本当はそこから問題演習をしたいのです。
ただし、入試問題。
せっかく覚えたのだから、今が一番旬。つまり、よくわかっているはずだから、ここで問題を解いてさらに確実にものにしてしまう。
特に理科は、やはり出るものは決まっているというか、パターンが決まっています。
それが良くわかるのが電話帳。(その年の各校の入試問題を集めた問題集です。)
これを開いて、2~3校、例えば月と太陽の問題だけをやってみる。
そうすると、結構似たような問題に出くわすでしょう。これこそ、まさに頻出問題。
で、そこを繰り返すから、「え、またこれ?」と思いつつも、そこが確実に理解できてしまう。
ここまで行ければ、結構、ものになっていくはずです。
とはいっても、時間がないのも事実。
ただ、やはり暗記テキストだけで終わらせるのはもったいない。
せっかくわかったのだから、ぜひ問題演習をして理解度をチェックするとともに、出題のパターンまで先取りしてしまいましょう。
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今日の田中貴.com
第94回 これだけやった、と思わせる工夫
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中学受験 算数オンライン塾
7月31日の問題
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夏休みの学習にお役立てください。
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せっかくわかったのだから、ぜひ問題演習をして理解度をチェックするとともに、出題のパターンまで先取りしてしまいましょう。
2014年度受験用 中学入学試験問題集 理科編 | |
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みくに出版 |
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