中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
本当に合格したい?
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この時期でも、まだまだエンジンのかかっていない6年生はいるでしょう。
本当に合格したいと思っているのか、よくわからない。一方で寸暇を惜しんで勉強している子も当然いるわけで、差は当然、どんどんついている。
だから、逆にもうあきらめてしまっている、という感じを受ける子もいるでしょう。
しかし、受験をあきらめてしまってはいけない。
昨日、大学合格率のお話をしましたが、中学受験をやる以上合格させて私立に行かせた方が教育上のメリットは大きい。それはトップ校ではなくとも、それなりにあるのです。
妙にサバサバと「公立でもいいし」みたいなことを言う子をたまに見かけますが、なに、本当は合格したいに決まっている。ただ、その前の努力が大変だ、と思っているからです。
しかし、考えてみれば公立でも、がんばらないと高校受験で成功しないわけだから、今のうちにがんばった方が良いに決まっている。
大事なことは、合格したいという気持ちと、具体的な行動をしっかり結びつけることです。
合格するには、あと何をやればいいのか、具体的な目標を示さず、ただ勉強しなさい、と言っても、それはなかなか進まない。
秋の合格手帳は、その意味では有効なツールです。具体的に残りの時間であと何をするのか。しっかり決めて実行できる。
「あと、これだけやればいい」ということをしっかり決めれば、子どもたちだってできないわけではない。秋は夏休み以上に実は成績が伸びる時期ですから、計画を立ててしっかり勉強を進めていきましょう。
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