中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
解けそうかも
過去問を最初にやるときは、なかなか点数がまとまらないでしょう。
しかし、そこが出発点。解説を読んだり、先生に教えてもらったりしているうちに、「なんだ、これなら解けそうかも」と思い始めてきます。
オンラインでも学校別特訓が続いていますが、昨日、トップ校の過去問を解いていた男の子。
最初は「なかなか難しいです。」と言っていました。実際にあまりできていない。
そこで、1問1問一緒に解いて、解説もしていった。すると、だんだん顔がほころんでくる。
最初の印象にとらわれて、難しく考え過ぎていたところがあるのでしょう。
最後の方は、結構自分で答えを出せるようになっていました。
この解けそうかも、という気持ちはやがて「合格するかも」に変わってくる。そうなると勉強にも意欲が湧いてくるものです。
難しそうだ、という印象は当然あるでしょうが、そこをちょっと我慢して考えていると、だんだん解き方がわかりはじめてくる。その積み重ねが大事ですから、しっかりがんばっていきましょう。
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