中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
考えるようになった子
New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
たくさんの宿題と課題で辟易していた子がいました。
あまりにやる気にならない、というので、塾を変わってきた。教えていて、そんなにできない子ではないが、やはりあきらめるのが早い。
当然のことながら、やることがたくさんあると、次に気が行って長く考えようとしない。
そこで、まず終わりを示しました。
「ここまでやれば今日はおしまい。」
最初は怪訝そうな顔をしていました。きっと、そう言っても次が来るんだろう、という思いが垣間見える。そういう経験をたくさんしてきたからでしょう。
でも、実際終わってしまうと、え?という反応になる。
そしてやる問題を精選していったので、本人もそれなりに考えるようになっていきました。
今では、こちらが教えるのを拒むほど。自分で考えるようになれば、できるようにはなるのです。
たくさん勉強させようとする前に、まず自分で考えられるようにすることが大事。
それができれば、その考えている時間にいろいろな力がついていくのです。
New【無料】秋の合格手帳、差し上げます。
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学校別スタディールームオンライン、無料体験のお知らせ
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New第7回 浦和明の星
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過去問を止められる
6年生の教室から
ねばって考える
慶應進学特別から
普通部の社会、3種類の出題
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たくさんの宿題と課題で辟易していた子がいました。
あまりにやる気にならない、というので、塾を変わってきた。教えていて、そんなにできない子ではないが、やはりあきらめるのが早い。
当然のことながら、やることがたくさんあると、次に気が行って長く考えようとしない。
そこで、まず終わりを示しました。
「ここまでやれば今日はおしまい。」
最初は怪訝そうな顔をしていました。きっと、そう言っても次が来るんだろう、という思いが垣間見える。そういう経験をたくさんしてきたからでしょう。
でも、実際終わってしまうと、え?という反応になる。
そしてやる問題を精選していったので、本人もそれなりに考えるようになっていきました。
今では、こちらが教えるのを拒むほど。自分で考えるようになれば、できるようにはなるのです。
たくさん勉強させようとする前に、まず自分で考えられるようにすることが大事。
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算数ができるようになる2つのステップ
Newオンライン中学入試説明会「これからの中学受験」のお知らせ
算数の力をつけるには、2つのステップがあります。
1つは、いわゆる解き方を覚えるステップ。
暦算の解き方はこう、流水算の解き方はこう、相似形の補助線はこう引く、などなど。
いわゆる基礎項目はこれは覚えないといけないところがある。で、それを覚えていないと解けない。
ただ、これを覚えていれば、合格するかといえばそんなことはない。というかそういう問題はあまり出ないでしょう。
したがってこれが終わった後、あるいは平行して次のステップに行かないといけない。
もうひとつがこれらの知識を使って、問題を解くステップ。
これは暗記に頼ってはいけないし、すべてのパターンを網羅する、という幻想に惑わされてもいけない。
毎年各校はいろいろ考えて問題を創ります。上位校は本当に気合いが入っている。だから、そんなものは過去問にはない。なので、その場で対応しなければならない。
その応用力は、いろいろな問題をじっくり考えることで生まれるのです。だから簡単な問題だけをやっていれば良いというものではない。
基礎ができていない、ということで解き方を覚える問題ばかりをやらされている子がいますが、それでは伸びないのです。
道具をそろえたら使わないといけない。その使い方は、応用問題を解くことで身につく。
出題のレベルにもよりますが、この2つをしっかり勉強に取り入れてください。
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安全校といえども中身をチェックする
6年生の教室から
ミスの対策を具体的に考える
中学受験 算数オンライン塾
9月9日の問題
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算数の力をつけるには、2つのステップがあります。
1つは、いわゆる解き方を覚えるステップ。
暦算の解き方はこう、流水算の解き方はこう、相似形の補助線はこう引く、などなど。
いわゆる基礎項目はこれは覚えないといけないところがある。で、それを覚えていないと解けない。
ただ、これを覚えていれば、合格するかといえばそんなことはない。というかそういう問題はあまり出ないでしょう。
したがってこれが終わった後、あるいは平行して次のステップに行かないといけない。
もうひとつがこれらの知識を使って、問題を解くステップ。
これは暗記に頼ってはいけないし、すべてのパターンを網羅する、という幻想に惑わされてもいけない。
毎年各校はいろいろ考えて問題を創ります。上位校は本当に気合いが入っている。だから、そんなものは過去問にはない。なので、その場で対応しなければならない。
その応用力は、いろいろな問題をじっくり考えることで生まれるのです。だから簡単な問題だけをやっていれば良いというものではない。
基礎ができていない、ということで解き方を覚える問題ばかりをやらされている子がいますが、それでは伸びないのです。
道具をそろえたら使わないといけない。その使い方は、応用問題を解くことで身につく。
出題のレベルにもよりますが、この2つをしっかり勉強に取り入れてください。
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偏差値よりも答案
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これから摸擬試験の成績がどんどん出てくるでしょう。
最近の摸擬試験はコンピューター処理されたきれいな帳票が出てくるので、どうしてもその方が気になる。順位、偏差値、合格可能性。
いろいろ考えるところはあるでしょうが、しかし、一番大事なのは答案です。
何をどう間違えているのか。
この失点はなぜ起きたのか。
全然覚えていなかった、というのであれば、これは覚えるしかない。
やり方がまったく思いつかなかった。では、それをしっかり理解する。
ミスをしてしまった。→どういうミスで、その原因は何か。またそのミスを防ぐ方法はないか。
と調べることは一杯あるのです。
「だって、てこは嫌いなの」
おやおや、だったら、そこはもう一度勉強しなおさないといけない。
「暦算のやり方を忘れた」
だったら、覚え直すしかない。
入試でなくて良かったね、ということなのです。まだまだ修正できる時間はたくさんある。しっかり答案から読み取って、次に同じ失敗をしないように、練習していきましょう。
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天体に関する問題
5年生の教室から
親と子の思惑のずれ
慶應進学特別から
スケッチ
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自分がコントロールできることに集中する
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6年生はすでに大方のことは習っているので、あとはそれをどう答案に反映するか、確実に得点するか、にかかっています。
だから四の五の言わず、練習しなさい。
そして覚えていないことは覚えなさい。
ということに尽きる。
別に塾でなくても自宅でもいい。あるいは逆に塾の自習室でもいいかもしれない。
サッカーだって、野球だって、ピアノだって、全部同じ。
練習しなきゃ、できるようにならない。
問題を解かないと、わかるようにはならないのです。ただし、すべての問題を網羅する、などと考えてはいけない。あるいは過去問すべて解いたから十分、ということにもならない。
入試に到るその日まで、やれる練習は全部やる。
無理なことはやらなくていい。
しかし、できることはしっかりやりきる。
そういう覚悟は絶対に必要です。
その結果として、合格するかもしれないし、合格しないかもしれない。しかし、結果が出るまでその心配は消えません。だから、そういうことに惑わされない。
自分がコントロールできることに集中することです。
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まだ時間を気にする必要はない
5年生の教室から
組み分けの後をどうするか
中学受験 算数オンライン塾
9月7日の問題
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6年生はすでに大方のことは習っているので、あとはそれをどう答案に反映するか、確実に得点するか、にかかっています。
だから四の五の言わず、練習しなさい。
そして覚えていないことは覚えなさい。
ということに尽きる。
別に塾でなくても自宅でもいい。あるいは逆に塾の自習室でもいいかもしれない。
サッカーだって、野球だって、ピアノだって、全部同じ。
練習しなきゃ、できるようにならない。
問題を解かないと、わかるようにはならないのです。ただし、すべての問題を網羅する、などと考えてはいけない。あるいは過去問すべて解いたから十分、ということにもならない。
入試に到るその日まで、やれる練習は全部やる。
無理なことはやらなくていい。
しかし、できることはしっかりやりきる。
そういう覚悟は絶対に必要です。
その結果として、合格するかもしれないし、合格しないかもしれない。しかし、結果が出るまでその心配は消えません。だから、そういうことに惑わされない。
自分がコントロールできることに集中することです。
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まだ時間を気にする必要はない
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組み分けの後をどうするか
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下位クラスから上がれない時
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組み分けテストのある塾で、ある校舎内での相対的な順位というのは、だんだん固まっていく傾向にあります。
上位にいる顔ぶれも変らない代わり、下位にいる顔ぶれもあまり変らない。ある手法である一定のテストをやり続けているわけですから、それに最適化していく子とそうでない子が出てくるわけです。
で、下位クラスから上がれない状況になったのなら、本来はそこから一度脱すべきだと思っています。
なぜか。
本人がその状態を受けいれてしまうから。
「どうせ、できないし」「力がないんだから、仕方がない」
みたいな感じになって、勉強に対して積極的でなくなってしまう。やるべき勉強も十分にできないし、当然力もついていかない。
「でも、塾に入れたのだから、大丈夫」というのは、親が自分で自分を慰めているだけの話であって、現状を変えないと子どもの意識が変らない。
まずはその序列から一旦離れてみて、もう一度、何をどう進めれば良いか、考えてみてください。山の登り方はいろいろあって、今の方法がすべてではないのです。
あまり状況が変わらないな、と思ったら、早めに手を打つことが大事。
子どもの意識が消極的になる前に、次の方法を見つけてあげるべきでしょう。
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New第7回 浦和明の星
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簡単にあきらめるな
5年生の教室から
画面共有の強み
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中等部の算数を甘く見てはいけない
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合格点をどうとるか
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これからはやはり志望校の合格ラインというものを意識した勉強を進めていくべきでしょう。
例えば算数、国語が100点満点、理科社会が50点満点の合計300点満点で、200点前後が例年合格ラインというのであれば、それをどうとっていくのか、ということを考えていく。
算数は70点、国語60点ぐらいだとすれば、理科社会は合計70点取らないといけない、というイメージを立てます。
そして、算数70点はどうすればとれるかを具体的に考える。これはそれぞれの学校の出題傾向によって違います。
例えば10問程度の問題が並ぶ学校であれば、一問平均5分ぐらいで解くことになるわけだから、あまり凝った問題ではない。したがってやるべきことは標準的な問題の徹底とミスを減らすということになっていくでしょう。
また4~5問程度の応用問題ばかりが並ぶ記述式の学校であれば、そのレベルの問題を中心に考えて、最後まで正解にたどりつかずとも、ある程度部分点がもらえるような書き方を工夫する、などの対策が必要になってきます。
一辺倒に偏差値とか順位ばかりを考えて、その視点がなくなるのは受験対策としては効率が良くありません。
第一志望、第二志望の学校が絞り込まれて来たら、その学校のテストで合格点をとるためにどうするか?ということに考え方を切り替えていきましょう。
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必ず出る分野をまず練習する
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これからはやはり志望校の合格ラインというものを意識した勉強を進めていくべきでしょう。
例えば算数、国語が100点満点、理科社会が50点満点の合計300点満点で、200点前後が例年合格ラインというのであれば、それをどうとっていくのか、ということを考えていく。
算数は70点、国語60点ぐらいだとすれば、理科社会は合計70点取らないといけない、というイメージを立てます。
そして、算数70点はどうすればとれるかを具体的に考える。これはそれぞれの学校の出題傾向によって違います。
例えば10問程度の問題が並ぶ学校であれば、一問平均5分ぐらいで解くことになるわけだから、あまり凝った問題ではない。したがってやるべきことは標準的な問題の徹底とミスを減らすということになっていくでしょう。
また4~5問程度の応用問題ばかりが並ぶ記述式の学校であれば、そのレベルの問題を中心に考えて、最後まで正解にたどりつかずとも、ある程度部分点がもらえるような書き方を工夫する、などの対策が必要になってきます。
一辺倒に偏差値とか順位ばかりを考えて、その視点がなくなるのは受験対策としては効率が良くありません。
第一志望、第二志望の学校が絞り込まれて来たら、その学校のテストで合格点をとるためにどうするか?ということに考え方を切り替えていきましょう。
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必ず出る分野をまず練習する
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9月の成績に落胆しない
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カリキュラムが全部終わってもう半年もたつし、結構演習問題もやったはずなのに、過去問の点数がとれない、という場合があるかもしれません。
同じことは模擬試験にもいえて、あんなに夏休みにやったはずなのに、結果が出なかった、ということもあるでしょう。
もとより夏休みの勉強で一気に知識量が増えたりした場合は、かえって迷う選択肢が増えているので混乱に拍車がかかり9月の点数が悪いということはよくあります。
で、やはり練習をしていくことで、だんだん定着していく。点数がとれるようになるまでに時間がかかるのです。
入試が近づいていくにつれて、子どもたちにもプレッシャーがかかる一方で締め切り効果もあるので、だんだん点数はあがっていきます。
何回か同じようなことを聞かれれば、知識も次第に明確になってくるわけで、そこを十分に考慮にいれておいた方が良いのです。
入試が近づくにつれて点数が上がらないとやはりどうしてもあせりがちになりますが、しかし、確実に前よりはできるようになっているわけで、後はそれをいかに点数に反映させるかを考えていかないといけない。
例えばミスを減らすために何をするのかといったことが整理されて、子どもにも試験の受け方というか、構えみたいなものができあがってくれば段々成績は上がっていきます。
一番いいのは入試に向けて点数が右肩上がりに上昇していくことなので、少しでもプラスが出るように学習内容を決めていきましょう。
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学校別スタディールームオンライン、無料体験のお知らせ
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
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入学後の成績
5年生の教室から
応用力は学校別対策で鍛える
慶應進学特別から
慶應中等部 入試要項
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過去問に向き合う子
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算数に自信のなかった子が、学校別特訓で過去問に取り組んでいました。
が、これまでの基礎練習と違って、その子の志望校はいろいろなことを考えることが必要になる。
で、そうなれば、きっとこの子はできるだろうと思っていたら、やはり案の定そうでした。
つまり、考える問題自体が面白い。いろいろな要求を出されるのだけれど、書き出したり、調べたりしなければならないわけで、そういう問題は本人が関心をもってやるだろうし、きっとできるだろうと。
案の定、基礎練習とはまったく違う結果が出てきました。
過去問に向き合うようになると、その子の持っているものがいろいろな形で引き出されてくる。
逆に力がまだまだついていないなあ、と感じられる子もいるわけですが、何ができないかもはっきりしてくるから、対策も打ちやすいのです。
フリーダムの学校別特訓では、子どもたちの持っているそういう秘めた部分を過去問や学校別バインダーを使って引き出していきたいと思っています。
New【無料】秋の合格手帳、差し上げます。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
今日の田中貴.com
自ら勉強するようになっているか?
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算数に自信のなかった子が、学校別特訓で過去問に取り組んでいました。
が、これまでの基礎練習と違って、その子の志望校はいろいろなことを考えることが必要になる。
で、そうなれば、きっとこの子はできるだろうと思っていたら、やはり案の定そうでした。
つまり、考える問題自体が面白い。いろいろな要求を出されるのだけれど、書き出したり、調べたりしなければならないわけで、そういう問題は本人が関心をもってやるだろうし、きっとできるだろうと。
案の定、基礎練習とはまったく違う結果が出てきました。
過去問に向き合うようになると、その子の持っているものがいろいろな形で引き出されてくる。
逆に力がまだまだついていないなあ、と感じられる子もいるわけですが、何ができないかもはっきりしてくるから、対策も打ちやすいのです。
フリーダムの学校別特訓では、子どもたちの持っているそういう秘めた部分を過去問や学校別バインダーを使って引き出していきたいと思っています。
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組み分けの手伝いをしてみた
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組み分け試験のある大手塾に通う5年生が、スタディールームオンラインに参加。
で、まあ、組み分けがあるというので、手伝ってみました。
とはいっても、やるのは算数だけですが…。カリキュラムを見せてもらい、WEB学習システムの中から該当する回期を選び、練習してもらう。
基礎から始めるか、応用問題から始めるか、出来を見ながら判断していき、その間に式を書いたり、確認することも練習してもらいました。
およそ1ヶ月間やってみたところ、先日組み分けの結果が出て、上限一杯の昇格になりました。本人ががんばったので、まあ、よかったわけですが、結果を見てみると、うーん、と唸る部分もある。
すでに志望校は決まっているので、その志望校の学校別出題傾向を考えると、先に手を打っておかないといけないところが散見されます。
まあ、まだ5年生なので、余裕はあるのですが、しかし、今から手をつけていかないといけないところもあるので、スタートしたのは良い時期だったかなと思います。
昇降はある程度算数が出来れば、まあ、それなりに点数は取れていくところがあり、それがまた志望校の出題傾向に合っていれば、それはそれでプラスになる。
5年生といえども、やはり志望校のことを考えながら、勉強を組み立てていくと良いでしょう。
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志望校を下げてはいけない
6年生の教室から
正解でも解説を読む
慶應進学特別から
慶應中等部、湘南藤沢中等部 出願書類発売開始
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毎日のペースを作る
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夏休みが終わって学校が始まると、途端に勉強のペースが狂う子どもたちが少なくありません。
それはそうだろうと、思うのです。今まで学校がなかったが、これからは学校がある。
その分進まない。あるいは学校に行って疲れるので、その後が眠い。勉強が進まない。進まないから焦ったり、心配になったりするものです。
(まったく心配していない、と言う子ももちろんいるでしょうが・・・。)
そういう生活のペースがこれから4ヶ月続きます。摸擬試験やイベントもいろいろあり、忙しいスケジュールが続き、そして早いところは年が改まったらもう入試になる。
だから、まずは生活のリズムを取り戻し、このくらいの勉強時間は確保できる、ということをまずしっかり認識することです。そして、この勉強時間でできることをしっかりやる。小学生ですから、夜遅くまでなかなかやれるわけではない。だから、その時間でしっかりやれることをやっていくしかありません。これは本人だけではなく、お父さん、お母さんも納得していないといけない。
そのペースを今月からしっかり作っていきましょう。
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力のつり合いの問題
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夏休みが終わって学校が始まると、途端に勉強のペースが狂う子どもたちが少なくありません。
それはそうだろうと、思うのです。今まで学校がなかったが、これからは学校がある。
その分進まない。あるいは学校に行って疲れるので、その後が眠い。勉強が進まない。進まないから焦ったり、心配になったりするものです。
(まったく心配していない、と言う子ももちろんいるでしょうが・・・。)
そういう生活のペースがこれから4ヶ月続きます。摸擬試験やイベントもいろいろあり、忙しいスケジュールが続き、そして早いところは年が改まったらもう入試になる。
だから、まずは生活のリズムを取り戻し、このくらいの勉強時間は確保できる、ということをまずしっかり認識することです。そして、この勉強時間でできることをしっかりやる。小学生ですから、夜遅くまでなかなかやれるわけではない。だから、その時間でしっかりやれることをやっていくしかありません。これは本人だけではなく、お父さん、お母さんも納得していないといけない。
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力のつり合いの問題
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