カンナ 2018年06月23日 | 植物 カンナの花が燃えて揺れてた中央分離帯 どこへ行こうか待ち遠しかった日曜日 いつか誘って昔のうように笑い転げたい 恨まないのも可愛くないでしょ だから気にせずに 窓を開けて波を聴こうよ 思いでにひかれてここまできたけれど あの頃の二人はもうどこにもいない ユーミンの歌の通り燃えるような真紅のカンナ。 淡い恋のように咲いてはじきに散る。 ひとときの華やぎが清々しい。