なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

錦織、ジョコビッチにストレートで敗退 全米OP準決勝

2018年09月08日 10時39分03秒 | スポーツ

錦織、ジョコビッチにストレートで敗退 全米OP準決勝

2018年9月8日10時30分

錦織(3-6、4-6、2―6)ジョコビッチ

 ニューヨークで開かれているテニスの4大大会、全米オープンで7日(日本時間8日朝)、錦織圭日清食品)が男子シングルス準決勝で、4年ぶり2度目の決勝進出を目指し、元世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチセルビア)と対戦。0―3で敗れた。

第3セット(錦織2―6ジョコビッチ)

錦織は第1ゲームをキープ。ジョコビッチも第2ゲームをキープし、1―1。

試合が動いたのは第3ゲーム。錦織はミスもあり、ジョコビッチにブレークを許した。第4ゲームはラブゲームでキープされた。

 第5ゲームはジョコビッチに粘られながらも、キープ。2―3とした。

 第6ゲームはジョコビッチがキープ。

 第7ゲームはサービスエースなどを決めてポイントを重ねたが、再びジョコビッチにブレークされ、2―5とリードを広げられた。

 第8ゲームはジュースまで持ち込んだが、ブレークできずに2―6。ジョコビッチとの対戦はこれで14連敗となった。

第2セット(錦織4―6ジョコビッチ)

錦織は第1ゲーム、ラリーで粘るジョコビッチに苦戦しながらゲームをキープした。第2ゲームはブレークチャンスを迎えたが、ジョコビッチにキープされた。第3ゲームはキープした。第4ゲームはジョコビッチが難なくキープ。

 第5ゲームはジョコビッチにブレークされ、2―3。第6ゲーム、第7ゲームは互いにキープし3―4に。

 第8ゲームはジョコビッチがキープした。第9ゲームは錦織が奪い、4―5。

 第10ゲームはジョコビッチがきっちりキープ、第2セットも4―6でものにした。

第1セット(錦織3―6ジョコビッチ)

第1ゲームをキープしたジョコビッチが、第2ゲームをブレークした。第3ゲームもジョコビッチがとり、3ゲームを連取した。

 以降は互いにサービスゲームをキープし合い、3―6で第1セットを奪われた。錦織は第8ゲーム途中、左足首を痛がるシーンが見られた。


2018年9月8日 大谷翔平 19号ホームラン! エンゼルスvsホワイトソックス Shohei Ohtani Los Angeles Angels Chicago White Sox

2018年09月08日 10時25分40秒 | スポーツ

2018年9月8日 大谷翔平 19号ホームラン! エンゼルスvsホワイトソックス Shohei Ohtani Los Angeles Angels Chicago White Sox

【MLB】大谷翔平が勝ち越し19号3ラン 3戦連続弾で日本人1年目の最多本塁打記録更

9月8日(土)9時53分 

中堅右に相手のグラブごとフェンス越え、今季2度目の3試合連発で城島氏の18本塁打を抜く

 エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の敵地ホワイトソックス戦に「5番・DH」でスタメン出場。第2打席に勝ち越しの19号3ランを放ち、城島健司氏(2006年、マリナーズ)が持つメジャー1年目の日本人選手の最多本塁打記録(18本)を更新した。

 大谷は0-0で迎えた2回無死一塁では先発左腕ロドンの前に三ゴロ。しかし、1-1で迎えた3回1死一、二塁の第2打席で快音を響かせた。ロドンの3連続四死球、アップトンの犠飛で同点に追いついた直後の場面。2ボールから94マイル(約151キロ)の直球をセンター右に運ぶ3ラン。詰まったかと思われた打球が伸びて、相手中堅手のグブラごとフェンスオーバーした。

 4日(同5日)の敵地レンジャーズ戦から自身メジャー2度目の3試合連続弾。大谷は今年、4月3日(同4日)の本拠地インディアンス戦でメジャー初本塁打を放ってから、3試合連続でのホームランを放っていた。

 5日(同6日)の敵地レンジャーズ戦では、新たな右肘靭帯損傷が発覚した直後にスタメン出場し、2本塁打を含む4安打と大暴れした大谷。メジャー日本人1年目の本塁打数は、2位の松井秀喜氏(2003年、ヤンキース)の16本を抜き、1位の城島氏の18本に一気に並んでいた。そして、3試合連続弾で一気に更新。20発にもリーチをかけた。


地震、豪雨、土砂災害に注意!家族で考える防災のポイント

2018年09月08日 10時09分45秒 | 自主防災&ラジオ体操

地震、豪雨、土砂災害に注意!家族で考える防災のポイント

 
2018/09/05 20:38
 

9月は防災月間。地震大国と言われる日本ですが、ここ最近は台風や豪雨による水害や土砂災害も増えており、災害に対する考え方や備えにも、アップデートが必要です。

全国1万2000人の母親が参加する備災講座「防災ママカフェ」を主宰する、かもんまゆさんに伺いました。

防災 © ESSE-online 防災 災害について知り、子どもにもきちんと教えることが大切です(写真はイメージです)

まずは「敵を知る」~自宅に起こりうる災害とリスクを正しく知ろう

 

東日本大震災際の被災地の母親や子どもへの物資支援活動をきっかけに、その後も全国の行政団体や学校、企業などで備災講座を行ってきたかもんさん。

「防災のお話というと、どんな防災グッズをそろえたらいいのかという話を期待する方が多いです。しかし私は、家族を守りたいのであれば、『まず戦う相手を知りましょう』と伝えています。どんな相手かもわからないのに戦う武器(防災グッズ)ばかり気にしていても、適切なものを準備することはできませんから」

ハザードマップ © ESSE-online ハザードマップ 自分の住む土地の危険度を調べておくのは重要。ハザードマップをPDFで配布している自治体も。「戦う相手」とは、自宅の周りで起こりうる災害のこと。その場所で起こりうる災害を示す「ハザードマップ」を自治体のホームページで確認したり、地形や地盤など、土地の成り立ち、そして過去にその地であった災害を知ることがとても大切です。

「同じ市や区、町でも、少し場所が違うだけで、土地の成り立ちが異なる場合もあり、起こりうる災害や規模が違ってくることも。『ここは大丈夫』などという先入観やイメージだけで判断せず、まずは正しい情報を手に入れてください」

<自分の住んでいる場所の5大リスクについて調べておこう>

・地震(揺れやすさ)・津波・浸水・土砂災害・液状化

・サイト「国土交通省ハザードマップポータルサイト ~身のまわりの災害リスクを調べる~」では、洪水・土砂災害・津波、道路防災、土地の成り立ちなどを、住所や地図から調べることができます。

●次に「自分を知る」~赤ちゃん、高齢者…家族のリスクを考える

次に考えるべきは、起こりうる災害に対し、「自分たちがどれくらいの力があるか、ないか」について。乳幼児や老人、アレルギーをもつ方がいれば、避難が困難だったり、がまんや代替え品がきかなかったりなど、リスクは高くなります。

「敵が震度7の地震だとして、自分たち家族が立ち向かう実力がどれくらいあるのか、そして弱点になりかねないところがどれくらいあるのか考えてみましょう。たとえば、普通の大人の避難に比べ、赤ちゃんや高齢者は避難をするのが大変ですし、乳幼児はミルクやオムツなど用意しなくてはいけないものも多い。障害やアレルギー、薬を飲んでいるなどの場合も、対策を考える必要がありますね。小さい子どもがいれば、不特定多数の人が暮らす避難所生活は大変。おうちの備蓄を増やし、あえて避難所に行かないという選択も考えておきましょう」

●境遇が似ている体験談を読み、被災後10日間をリアルにシミュレーションしてみる

自分の家族と似た家族構成の人が、災害時にどのような体験をしたか、テレビや書籍、講演などで見聞きし、イメージしておくのも大切です。

「たとえば避難所で困ることひとつとっても、同じ子どもとはいえ0歳と3歳では異なります。今、被災体験はインターネットなどで検索して読むことができますし、私たちの団体でもママのための防災ブックを販売しています。自分と同世代の子どもがいる家庭でどんなことが起きたのか、リアルな体験談を読むことで、『もしうちだったらどうなるのか』というシミュレーションができるようになるはず」

●「地震=タブー」にせず、普段から親子でよく話しておく

もうひとつ、子どもがいる家庭におすすめしていることがあるとかもんさん。

「地震=怖いものではなく、日本では毎日300回起きている自然の現象です。普段から地震をタブー視せず、地震や地球の絵本を読み聞かせるなど、子どもと一緒に学んでおくことが大切。地震がいきなり起こったら子どもはパニックになります。地面は大きく揺れるし、大人は怖い顔をしている。反対に、熊本や大阪の地震のときも、事前に地震はなぜ起きるのか、起きるとどうなるかを知っている子は必要以上に怖がりませんでした」

地震は家族が一緒にいる時間に発生するとは限りません。

「大阪北部地震が発生したのは朝の7時58分で、小中学生は通学途中。たった一人で被災した子もいました。子どもが親とは別の場所で被災しても大丈夫なように、子どもにも『自分のいのちは自分で守る』方法を教えておきましょう」

地震について学べる絵本としておすすめしていただいたのはこの3冊。

<子どもが地震について学べる本>

・『じめんがふるえる だいちがゆれる (かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん)』・『クレヨンしんちゃんの防災コミック 地震だ!その時オラがひとりだったら』・『じしんのえほん―こんなときどうするの?(地震防災えほん)』

 

震度7は「自分の意志では動けない」!その瞬間を生き延びるためには?

 

命を守るために重要な、家の中の安全の確保についてもお聞きしました。

「震度7の地震はケタ違いの大地震。安全な場所に動こうと思っても、地震の最中は自分の意志で動くことはまずできません。地震で亡くなる原因の多くは家屋の倒壊、家具の転倒による圧死、窒息死。阪神大震災では、室内で亡くなった方の9割は最初の15分で亡くなっています。事前に家の中をいかに安全にしておくかが重要です」

家具の固定、高い場所に重いものを置かないことを徹底し、家族が過ごす時間の長いリビングや寝室はとくに念入りにチェックすることが大事です。

「その瞬間は『落ちてくるものとの戦いだった』と東北のママが言っていました。その戦いを1つでも2つでも減らすためにも、家の中の家具を『落ちない』『倒れない』『動かない』ように、地震の国に生まれた子どもたちへのしつけの意味も込め、親子で相談しながら固定してほしいと思います。素足だったために、ガラスが飛び散った室内を歩けずソファの上から何時間も動けなかったという方も。こういうときのためにも、普段から薄いカーテンを閉める、スリッパを履く習慣をつけておくといいですね」

<家の中の安全を確保する>

・家具の固定(寝室ではエアコンの下に寝ない)・高い場所に重いものを置かない・避難経路にガラスが飛散しないようにする・薄いカーテンを閉める・スリッパを履く

●人間は「逃げない」生き物。避難は事前に明確なルールを用意して

最後に避難について伺いました。これからの時季に増えてくるのが台風。台風と地震の大きな違いは、事前に情報が入ること。ですが、その情報を生かしきれていない人が多いとかもんさんは警鐘を鳴らします。

「人間は『まだ大丈夫』『だれも避難していない』など、逃げない理由を探してしまう生き物。これは『正常性バイアス』といって、『自分だけは大丈夫』と思い込む、脳の危険なメカニズム。災害時にだれもが陥る思考です。だから、いよいよ避難しようとしたときには、もはや逃げられるような状況ではないといった事態がよく起きてしまうのです」

西日本水害で亡くなった方の4割は、避難することなく自宅で亡くなっていたそう。そうならないためにも、自分なりに避難のルールを明確にしておくことが大切です。

「子どものいる女性におすすめしているのが『ママ友避難』。ママ友と事前の情報をチェックして、『避難準備情報が出たら』『降水量がこれくらいになったら』など、『何時にこういう状態だったら●●に避難する』と一緒に決めておきましょう。自分たち親子だけだとなにかと言い訳をして逃げ遅れるかもしれませんが、ママ友と一緒に避難すると決めておけば、避難所でも心強いですよね」

<避難する際のルールを決める>

・ママ友やご近所と「こういう状態になったら●●に避難する」と決めておく・家族それぞれの避難場所やルールを確認し、話し合っておく

災害はいつ、どんなことが起きるかわかりません。家族がずっと笑顔でいられるように、事前の備え「備災」を進めましょう。


大雨 極めて危険な状態も 南では台風発生

2018年09月08日 09時45分50秒 | ブログ

大雨 極めて危険な状態も 南では台風発生

 
2018/09/08 09:00

前線が停滞するため、あさって10日にかけて西日本を中心に雨量がさらに増える見込み。土砂災害などに警戒が必要です。北海道でも揺れの大きかった地域では二次災害にご注意ください。

●明け方 近畿3府県に緊急メッセージ発表

前線が西日本に停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。そのため、西日本を中心に次々と活発な雨雲が流れ込み、大雨となっています。8日明け方には、兵庫県、大阪府、京都府には大阪管区気象台から「過去の重大な土砂災害や洪水害発生時に匹敵する極めて危険な状況となっている」と発表がありました。さらに、兵庫県と大阪府、京都府では1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降った所があり、記録的短時間大雨情報が発表されました。

●10日にかけ大雨

前線は10日にかけて停滞し、西日本や東日本では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。今朝までの24時間の雨量が既に300ミリを超えている所があり、またこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所もあります。10日にかけて断続的に雨の降る状態が続くため、トータルの雨の量はさらに増えることが予想されます。今後も土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また自治体から発表される情報には十分注意し、適切に行動してください。

●北海道では引き続き土砂災害に注意

大雨 極めて危険な状態も 南では台風発生 © tenki.jp 提供 大雨 極めて危険な状態も 南では台風発生

北海道では大雨のピークは過ぎたものの、6日の地震で地盤が緩んでいる所があります。二次災害の恐れもありますので、夕方にかけて土砂災害に注意してください。

●台風22号「マンクット」発生 今後の動きに注意

また、きのう7日夜、台風22号が発生しました。今月に入ってから初めての台風発生です。台風22号はしばらく西へ進む見込みですが、来週後半はやや北よりに向きを変えそうです。日本からはまだ遠く離れているものの、今後の動きには注意が必要です。


JAXA、帰還カプセルをISSへ 有人宇宙船開発期待

2018年09月08日 06時27分23秒 | ブログ

JAXA、帰還カプセルをISSへ 有人宇宙船開発期待

2018年9月8日05時13分

  • 写真・図版

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから11日にH2Bロケットで打ち上げる無人補給船「こうのとり(HTV)」7号機で、大気圏に再突入して地球に帰還できる小型カプセルを国際宇宙ステーション(ISS)に送る。実験試料を入れて帰還させる予定で、将来の有人宇宙船開発にもつなげたい考えだ。

 HTVはこれまで、ISSに食料や衣料品を届けた後は、ゴミを積んで大気圏に再突入して燃やしていた。実験試料を地球に持ち帰るのは、米国やロシアに頼ってきたため、時間やコストが課題になっている。

 JAXAは今回、縦65センチ、横84センチの円錐(えんすい)形のカプセルを作製。内部の魔法瓶のような容器に、実験試料約5リットル分を入れることができる。再突入時、カプセルの表面温度は最高2千度に達するが、内部は4度に保たれるという。

 ログイン前の続き11月ごろ、HTVと一緒にISSから切り離された後、カプセルは姿勢を保ちながら再突入した後、パラシュートを開いて太平洋の南鳥島周辺に着水。船で回収してから試料は筑波宇宙センターに運ばれる。

 再突入の技術は、有人宇宙船の開発にも生かせるため、JAXAは国際共同で進む月や火星探査で日本の存在感を高めることにつなげるねらいだ。

 植松洋彦・HTV技術センター長は「有人宇宙船の技術は、日本が持っていない大きな分野。具体的な計画はないが、開発が決まれば5年程度で進める必要がある」と話している