なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

寒い日、お疲れの日におすすめ!「柚子湯」「松湯」「大根湯」

2018年12月15日 19時26分47秒 | ブログ

寒い日、お疲れの日におすすめ!「柚子湯」「松湯」「大根湯」

 

2018年12月14日

寒い日、お疲れの日におすすめ!「柚子湯」「松湯」「大根湯」
暦の上では大雪を過ぎ一気に冬らしい寒さを感じるようになりました。いよいよ年末の仕事納めに向けて忙しさもピークに、一方で忘年会やクリスマスなどのイベントも増える頃かと思います。気温の安定しない期間もあり、いつも以上に体調管理を難しく感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、馴染み深い体調管理法、入浴についてご紹介します。忙しい時こそ、その日の疲れはすぐにケアしておきたいもの。来週には冬至を迎え柚子湯も楽しみですが、松湯や大根湯なども冬にはぴったりです。ちなみに、今日は南極の日。南極観測隊の皆さんも、昭和基地ではお風呂には入っているそうですよ!
多くの方がご存じのことかと思いますが、入浴することで期待できる効果は主に3つ。体が温まり血流がよくなり、新陳代謝を促すことで体内の汚れや疲労物質が排出され疲労回復させる、温熱作用。水圧により体の末端に溜まった血液が押し戻され、血流やリンパの流れがよくなる作用。浮力の力によって、自分の体重を支える関節や筋肉が通常の状態よりも約9分の1〜10分の1程度にまで負担が減ることにより、体や脳の緊張がほぐれリラックス効果が期待できるそうです。

柚子湯、松湯、大根湯で、冬の体を元気に!

冬至の楽しみのひとつでもある「柚子湯」。柚子の皮にある精油成分が体を芯からあたため、血流を良くする働きがあり、新陳代謝が活発になることで疲れや痛みを和らげ、リラックス効果が期待できます。柚子をそのまま湯船に浮かべるのが簡単な柚子湯の楽しみ方です。しかし、肌が弱い方は刺激を感じたり、炎症を起こしたりすることもあるそうですので、注意が必要です。
不老長寿の花言葉を持ち、縁起物でもある松で作る「松湯」は森林浴の香りで、新年にこそおすすめです。樹脂を良く洗い、松の葉を浮かべるだけでも松湯を楽しめますが、鍋で水から煮出して布で漉したものをお風呂に入れるとより一層香り豊かに楽しめます。松湯は血行促進に働きかける成分があり、それによって肩こりや腰痛、神経痛軽減の効果が期待できます。大根の葉を食べきれずに捨ててしまうことがある方は、風通しの良い日陰に2〜10日間干して「大根湯」に利用されることをおすすめします。大根湯は冷え性などに良いとされ、昔から民間療法のひとつとしても親しまれてきたそうです。大根湯の作り方は、大根の干葉を刻んで布袋に入れ湯船に入れるのが簡単ですが、干葉を多めの湯(干葉5株に対し4リットル程度)で30分ほど煮出した汁と干葉を布袋に詰めて湯船に入れると、より効果的だそうです。大根の葉はビタミンやミネラルが豊富なので、美肌や風邪予防などにも良さそうですね。

いかがでしたか?平日は忙しくて湯船に浸かる時間がない方も、休日にはゆったりとした入浴時間を設けて、柚子や松、大根などを活用して疲労回復やリラックスにお役立てください。

雅子さま 55歳・新皇后の決意…“皇室外交”に期待の声も

2018年12月15日 18時54分41秒 | 皇室ニュース

雅子さま 55歳・新皇后の決意…“皇室外交”に期待の声も

 2018年12月14日 6時0分

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《両陛下のお導きを仰ぎつつ、少しでも皇太子殿下のお力になれますよう、そして国民の幸せのために力を尽くしていくことができますよう、研鑽を積みながら努めてまいりたいと思っております》

12月9日に55歳の誕生日を迎えられた雅子さま。皇后となられる日を5カ月後に控え、文書の中で決意を述べられた。

雅子さまは’03年の12月4日、40歳の誕生日会見直前に体調を崩され入院。長年にわたり療養を続けられてきた。しかし今年は5月に全国赤十字大会に臨席され、11月には園遊会の全行程にご出席。いずれも適応障害の発症以来初めてで、15年ぶりのことだった。

今年度の文化功労者に選ばれた作曲家の都倉俊一さん(70)は、園遊会の直前に皇居で開かれた茶会での様子を語ってくれた。

「雅子さまは非常に明るいご表情で、私の楽曲についても『昔から楽しませていただいています』とのお言葉をいただきました。3年後に大きなミュージカル公演を予定しているのですが、雅子さまはそのこともご存じで『楽しみにしています』と応援してくださいました。皇太子さまや雅子さまとお話しして、次の御代は大丈夫との確信を持つことができました」

皇太子さまのご学友であり、新天皇像を解き明かす『新天皇と日本人』(海竜社)を11月に出版した小山泰生さん(59)もこう語る。

「雅子さまは、美智子さまに相談されながら、あれこれと準備をされているのでしょう。新天皇となられる皇太子さまにとって、雅子さまは非常に心強い存在だと思います。療養を続けられた15年間も、決して休んでいたわけではないのです。たとえば宮中祭祀についても、お代替わりしてからでは遅いと、丁寧に学んでいらっしゃいます」

新皇后となられる日が近づくにつれてご体調も上向き、地道な努力が実り始めているようだ。また、宮内庁で東宮侍従や式部副長を務めた竹元正美さん(73)は、雅子さまの“皇室外交”に期待を寄せる。

「皇后陛下が海外に訪問されると、現地のマスコミにも大きく取り上げられます。国際親善の場で担われる役割はとても大きいのです。雅子さまは療養期間中にも国連関係者と面会されたり、ご進講をお受けになったりと、皇后となられてからの国際親善を見据えた準備をしていらっしゃいました」

お代替わりへ向けて、雅子さまが続けてこられた地道な努力が実り始めている。