なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

今年もいよいよ一年の総決算!平成最後の「師走」に突入

2018年12月06日 19時08分05秒 | ブログ

今年もいよいよ一年の総決算!平成最後の「師走」に突入

2018年12月01日

今年もいよいよ一年の総決算!平成最後の「師走」に突入
暖かい日が多く、なかなか実感がわかないなという方も多いと思いますが、本日から一年最後の月、12月となりました。今年も余すところひと月。和風月名である「師走」そのままに、日に日に気ぜわしくなってきます。忘年会やクリスマスなど行事も多い師走。体調管理に気をつけて、良き新年を迎える準備をいたしましょう。
いつの間にか今年も、街にイルミネーションがきらめく歳末、12月となりました。12月の古名・和風月名は「師走」。師走は「しわす」と読みますが、年の暮れであちこちで僧侶を迎えて仏事を行うため、「師はせ月」となり、「しはす」と言ったのが語源とも言われています。また、万事が為極(しはつる)月だから「しはつる月」、「しはす月」。四季の果てる月、「四極(しはつ)月」という説も。かの折口信夫も師走は「しはす」の転換であるとし、「仕事が終わる」の意味だととなえたそうです。いずれにせよ師走は、慌ただしい12月の雰囲気をよく表している月名と言えそうですね。
ほかにも、氷月、極月、臘月、春待月などの異名も。寒さが次第につのり、冬が深まっていく季節の風情が感じられます。

2018年のカウントダウンSTART!クリスマスやお正月の準備を

師走は一年の総決算をする期間でもあり、仕事収めや忘年会、クリスマスなどのイベントも多く、新年に向けての大掃除やお正月の準備など、常にも増してやることがいっぱい。お歳暮を贈ったり、クリスマスカードや年賀状などを出したりと、毎日慌ただしく過ごすうちに、あっという間にひと月たってしまう方も多いのではないでしょうか。

人が集まる機会も多い賑やかなひと月を存分に楽しむなら、早めに計画をたてるが吉。カレンダーに、この日までに年賀状を、この日までにクリスマスプレゼントの買い物を。この日までにお掃除。この日までにおせちの仕込みと、大まかに決めておいて無理なく、つつがなく、家族に協力も頼んで進めていきましょう。

12月22日「冬至」。一陽来復を願いつつ柚子湯につかって風邪封じ

慌ただしく駆け回るうちに過ぎゆく師走。ちょっとひと休みするのに絶好の機会が、「冬至」です。この冬至は一年で一番昼間が短い日で、2018年は12月22日。冬至がゆや冬至かぼちゃをいただいたり、ゆずを入れた湯船につかったり。冬至ならではの過ごし方をぜひ暮らしに取り入れて、ほっとひと息、疲れを癒しましょう。

冬至からは一陽来復。少しずつ昼が長くなるのですが、「冬至、冬中、冬はじめ」と言われるように、寒さはどんどん厳しくなります。風邪やインフルエンザもひきやすい時期ですので、うがいや手洗いをしっかりして、栄養バランスが良く身体を暖めるものを食し、風邪を封じていきたいもの。ウイルス封じには紅茶がいいとも聞きますので、ティーカップにあつあつの紅茶を注ぎ、レモンを浮かべてお茶の時間を愉しむのもいい習慣です。
さてさて、2018年も終わりに近づいてまいりました。平成最後となりますこの師走を、どうぞ健やかに、笑顔でお過ごしください。
来年の師走は、いったいどんな年号で迎えることになるのでしょうか。新たな時代の幕開けは、もうそこまで来てきます。

<2018年お天気総決算④>2019年 晴れたらしたいことTOP10

2018年12月06日 19時05分33秒 | ブログ

<2018年お天気総決算④>2019年 晴れたらしたいことTOP10

tenki.jpチーム
tenki.jpチーム

2018年12月06日

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トピックス

<2018年お天気総決算④>2019年 晴れたらしたいことTOP10
気象予報士の半数以上が晴れたら「散歩をしたい!」、一般の方の6割以上が晴れたら「シーツや布団を干したい!」という声が多くあがりました!
さらに2019年の天気に願いを込め、tenki.jpチームで気象神社に絵馬を奉納してきました!
2013年から2017年に実施していた本調査では、「来年の天気に期待すること」を毎年調査していました。
毎年気象予報士・全国にお住まいの一般の方ともに『晴れ』が1位となることを鑑みて、6年目となる2018年は、「晴れたらしたいこと」を全国の気象予報士100名と全国にお住まいの一般の方1000名に調査を実施いたしました。
その結果、気象予報士の半数以上が晴れたら「散歩をしたい!」、一般の方の6割以上が晴れたら「シーツや布団を干したい!」という声が多くあがりました!

晴れたらしたいこと 気象予報士

Q.あなたが、晴れの日にしたいことはどのようなことですか。(複数選択式、気象予報士100)

1位 散歩(52.0%)

2位 シーツや布団を干す(42.0%)

3位 ドライブ(28.0%)

気象予報士に行った調査では、「散歩」を選んだ気象予報士が半数以上を占め、1位となりました。
2位に「シーツや布団を干す」、「ドライブ」が3位になる結果となりました。
「その他」の回答では、「昼寝」「ひなたぼっこ」「空を眺める」「ベランダで読書とビール」など、晴れの日を感じながらゆっくりと過ごしたいと見受けられる回答が一番多く、次に「登山」「ハイキング」「ランニング」「ゴルフ」「クライミング」など、晴れの日こそ楽しめるアクティブな活動の回答が多く見られました。中には、「天体観測」「空の写真を撮る」など空にまつわる気象予報士らしい回答も目立ちました。

晴れたらしたいこと 一般の方

Q.あなたが、晴れの日にしたいことはどのようなことですか。(複数選択式、一般の方1000)

1位 シーツや布団を干す(60.4%)

2位 散歩(34.3%)

3位 ドライブ(26.5%)

一般の方に行った調査では、「シーツや布団を干す」が60%以上を占め、1位となりました。
2位は「散歩」、3位は「ドライブ」という結果となり、5位に「洗車」がランクインし、「その他」の回答では、「子供達と公園で一緒に遊ぶ」「換気」「大掃除」などの回答が目立ちました。
普段晴れていないとできない用事を済ませたい、晴れの日に行うと気持ちが良い事をしたいという意見の方が多いことが見受けられます。

来年の天気に願いを込めて絵馬を奉納!

tenki.jpチームを代表して気象予報士の安齊が奉納してきました!

tenki.jpチームを代表して気象予報士の安齊が奉納してきました!

2018年は「今年の天気を表す漢字」「印象に残ったお天気ニュース」ともに荒れた天気や災害の多さを表す結果となったことから、気象予報士と一般の方どちらにとっても、自然現象による被害の大きさや、経験したことのないような事象に対する印象が強く残った1年になりました。

2019年は穏やかな天気になるように…気象神社で下駄をかたどった絵馬に、2019年の天気への願いを込めて奉納してきました。
2019年が好天にめぐまれたすばらしい一年になりますように。

tenki.jpは、2019年も皆さまのお役に立てるよう、便利かつ詳しい気象情報をお届けしてまいります!
2019年もどうぞよろしくお願いします。


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気象予報士向け調査概要
【調査対象】日本気象協会所属の気象予報士100名
【調査方法】インターネット調査
【調査機関】2018年11月12日(月)~11月20日(火)

一般向け調査概要
【調査対象】全国の10代-50代 男女 合計1000名(年代男女各100名 )
【調査方法】インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
【調査機関】2018年11月10日(土)~11月15日(木)

2018年お天気総決算

2018年12月06日 19時03分21秒 | ブログ

2018年お天気総決算 ~tenki.jpラボVol.16~

tenki.jpチーム
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2018年12月06日

tenki.jpラボ

2018年お天気総決算 ~tenki.jpラボVol.16~
2018年もあとわずかとなり、平成最後の師走に突入。
今年も2018年の天気を振り返るべく、日本気象協会所属の気象予報士100名と、全国の一般の方1000名に聞いた、「今年の天気を表す漢字」と「今年最も印象に残ったお天気ニュース」の結果を大発表!
さらに2019年は穏やかな天気が多くなることを願いつつ、みなさまに聞いた「2019年 晴れたらしたいこと」もお届けします。
2018年 今年の天気を表す漢字
「今年の天気を表す漢字」は、気象予報士は「災」一般の方は「荒」がそれぞれ1位に選ばれました!
気象予報士・一般の方ともに自然災害の多さ・大きさが印象に残ったことが表れた結果となりました。

日本気象協会が選ぶ2018年お天気10大ニュース・ランキング
気象予報士100名が選ぶ「印象に残ったお天気ニュース」の第1位は「平成30年7月豪雨 西日本を中心に甚大な被害」に決定!
ランクインしたTOP10についても発表&解説します。
さらにランク外になったものの、日本気象協会の気象予報士が気になった2018年のお天気ニュースについてもいくつかご紹介します!

一般の方が選ぶ2018年印象に残ったお天気ニュース
一般の方1000名が選ぶ「印象に残ったお天気ニュース」の第1位も、気象予報士1位と同じく「平成30年7月豪雨 西日本を中心に甚大な被害」にが選ばれました。
地方ごとの結果も発表します。

2019年 晴れたらしたいことTOP10
気象予報士の半数以上が晴れたら「散歩をしたい!」、一般の方の6割以上が晴れたら「シーツや布団を干したい!」という声が多くあがりました。
さらに2019年の天気に願いを込め、tenki.jpチームで日本に唯一の気象神社(氷川神社境内)に絵馬を奉納してきました!

tenki.jpラボ バックナンバー
[Vol.15]1000人に聞いた!ゲリラ豪雨イメージ調査~tenki.jpラボVol.15~
[Vol.14]2017年お天気総決算~tenki.jpラボVol.14~
[Vol.13]ハロウィンイベント参加者必見!ハロウィンと天気を大調査~tenki.jpラボVol.13~
[Vol.12]全国各地のクールビズ事情を調査!~tenki.jpラボVol.12~
[Vol.11]2016年お天気総決算~tenki.jpラボVol.11~
[Vol.10]台風特集 異例ずくめの台風!台風発電インタビューも!
[Vol.9]夏の祝日対決!山の日VS海の日
[Vol.8]いよいよ梅雨本番!雨の日マナーを大調査
[Vol.7]2015年お天気総決算
[Vol.6]日本の夏はジメ暑日が続いていた!?
[Vol.5]桜と皆既月食 「月食花見」を楽しもう
[Vol.4]2014年お天気総決算
[Vol.3]台風、その時あなたは?みんなの防災意識調査
[Vol.2]春のトリビアレポート
[Vol.1]2013年のお天気総決算

今季一番 何度もない強烈寒波、真冬の装い

2018年12月06日 18時59分06秒 | ブログ

今季一番 何度もない強烈寒波、真冬の装い

 
2018/12/06 16:37

7日(金)から週明けにかけて、一年に何度もないような強烈寒波が流れ込み、真冬のような寒さに。お出かけにはダウンコートに手袋、マフラーなど、真冬の装いが必要になりそうです。

●上空に今季一番の強烈な寒気

7日(金)から8日(土)にかけて、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置になり、上空には週明けにかけて今シーズン一番の、一年に何度もないような強烈な寒気が流れこむ見込みです。稚内の上空5500メートル付近は、大雪の目安となるマイナス36度よりも低い、マイナス40度以下の寒気が。また本州付近の上空1500メートル付近は、平地でも雪の降る目安となる氷点下6度以下の寒気に覆われて、地上付近の気温も急降下となるでしょう。この週末は、各地で1年の内でも最も気温の低い時期に相当するような寒さとなりそうです。今年はまだダウンコートや手袋、マフラーを使っていなかったという方でも、この週末は体にこたえるような寒さとなる所が多いでしょう。お出かけの際は体を冷やさないよう万全の防寒対策をなさってください。

今季一番 何度もない強烈寒波、真冬の装い © tenki.jp 提供 今季一番 何度もない強烈寒波、真冬の装い

●東京都心も、月曜日は10度未満に

関東でも週末は気温がグッとさがり、週明けの最高気温は、広い範囲で10度未満になるでしょう。日差しの届く10日(月)は日差しのぬくもりを多少感じられるかもしれませんが空気が冷たく、11日(火)には冷たい雨が降る見込みです。これまでは比較的気温が高めの日が多かったため、体はまだ本格的な寒さに慣れていません。晴れるこの週末には、冬の装いをしっかり準備しておくことをおすすめします。


厳寒一転また高温傾向 1か月予報

2018年12月06日 18時57分07秒 | ブログ

厳寒一転また高温傾向 1か月予報

 

2018年12月06日18:40

厳寒一転また高温傾向 1か月予報
来週にかけては西日本でも雪の日があるなど広く厳しい寒さですが、12月後半は西日本や東日本で高温傾向に。この先も気温の変動が大きいでしょう。最新の1か月予報です。
冬型の気圧配置が強まり、寒気が流れ込みやすいでしょう。このため北日本や東日本、西日本の広い範囲で平年より気温が低い見込みです。日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、特に北日本では降雪量がかなり多くなる可能性があります。8日から9日は西日本でも山沿いを中心に雪の積もる所があるため、峠道の車の運転は雪道対策が必要です。太平洋側も冷たい季節風が吹きつけ、寒さが厳しいでしょう。一方、沖縄・奄美は暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高いでしょう。

2週目(12月15日~21日) 西は寒暖差が大

北日本は平年と同様、日本海側で曇りや雪または雨の日が多く、太平洋側で晴れの日が多いでしょう。気温は平年並みの見込みです。東・西日本では冬型の気圧配置が弱く、本州南岸を気圧の谷が通過しやすいでしょう。このため日本海側では平年より曇りや雨または雪の日が少なく、太平洋側では晴れの日が少ない見込みです。気温は一週目とは一転、東日本で平年並みか高く、西日本では平年より高いでしょう。寒暖差が大きくなり、体にこたえそうです。沖縄・奄美は気圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、気温は平年より高いでしょう。

3~4週目(12月22日~1月4日) 年末年始も高温傾向

冬型の気圧配置の強さは平年と同様の見込みです。北・東・西日本の日本海側では曇りや雪、雨の日が多く、太平洋側は晴れの日が多いでしょう。気温は北日本で平年並みですが、東・西日本は年末年始にかけても高温傾向で、平年並みか高い見込みです。沖縄・奄美は平年と同様に曇りや雨の日が多く、気温は平年並みか高いでしょう。

北日本=北海道、東北
東日本=関東甲信、東海、北陸
西日本=近畿、中国、四国、九州(奄美を除く)