なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

週間 28日から厳寒 寒波の影響いつまで

2018年12月23日 18時53分35秒 | ブログ

週間 28日から厳寒 寒波の影響いつまで

 
2018/12/23 16:11

28日(金)は強烈寒波が襲来。北海道や東北の日本海側、北陸は大雪や大荒れに。記録的な寒さも。四国や近畿でも雪が降りそう。この寒気の影響は長引く恐れ。大陸には次の寒気!?

●24日 北海道・東北は大荒れ 全国的に冷たい風

24日(月)は、日本の東で低気圧が発達し、北日本を中心に冬型の気圧配置となるでしょう。上空1500メートル付近で、平地で雪の目安とされる氷点下6度以下の寒気は北陸付近まで南下する見込みです。全国的に北または西よりの風が強めに吹くでしょう。北海道や東北は雪が降り、大荒れの天気となる恐れがあります。北陸も午前中を中心に雪や雨が降り、降り方が強まることがあるでしょう。雪による路面状況の変化にご注意下さい。近畿北部や山陰は雲が多く雨の降る所があるでしょう。一部の山では雪がまじりそうです。関東から九州は、晴れ間の広がる所が多いでしょう。沖縄は気圧の谷の影響で、午前中を中心に雨が降る見込みです。最低気温は近畿から九州は、けさ(23日)と比べると5度くらい低くなる所があり、全国のアメダス地点のおよそ半数で0度未満の冬日となる予想です。最高気温は、北海道から北陸で真冬並みとなるでしょう。関東から九州、沖縄も、ほぼ平年並みと師走らしい寒さとなりそうです。風が冷たいでしょう。

●25日 風おさまる 26日 広く曇りや雨、北海道や東北は雪

25日(火)は、本州付近は移動性の高気圧に覆われるでしょう。上空1500メートル付近で氷点下6度以下の寒気は、夜には東北北部付近まで北上する見込みです。風は収まる所が多いでしょう。北海道や東北の日本海側、北陸の雪も降り方が弱まり、一旦やむ所が多い見込みです。ただ、夜は気圧の谷の接近で、再び雪や雨となりそうです。北海道や東北の太平洋側、関東から九州は、晴れる所が多い見込みです。26日(水)は、高気圧は日本の東へ中心を移す見込みです。日本付近に南から湿った空気が流れ込むでしょう。九州から近畿は雨の降りだす所があり、東海や関東も雲に覆われるでしょう。東北や北海道には日本海から雪雲が流れ込みそうです。25日から26日にかけて、空気はヒンヤリしたままの所が多いでしょう。

●28日以降 日本海側 積雪が増える恐れ 交通障害に注意を

27日(木)は、日本付近は次第に冬型の気圧配置となるでしょう。28日(金)にかけて上空1500メートル付近で氷点下6度以下の寒気は本州の南まで下がる予想です。上空5500メートル付近では大雪の目安とされる氷点下36度以下の寒気が、今季初めて北陸付近まで南下するでしょう。北海道や東北の日本海側、北陸は雪が降り、大雪や大荒れのおそれがあります。一気に積雪が増えることもあるでしょう。28日以降は、近畿北部や中国地方も雪で、雪雲は太平洋側にも流れ出すでしょう。九州の平地でも雪となりそうです。全国的に風が強く吹くでしょう。厳しい寒さとなり、北海道や東北、北陸では、最高気温が12月として記録的に低くなる所もある予想です。

週間 28日から厳寒 寒波の影響いつまで © tenki.jp 提供 週間 28日から厳寒 寒波の影響いつまで

●2018年2月の大雪の寒気に匹敵

今年(2018年)2月3日から8日にかけて日本海側で大雪となり、北陸でおよそ1500台の車が立ち往生したことは記憶に新しいことでしょう。福井で37年ぶりに積雪が140センチを超え、普段雪の少ない九州や四国などでも山を中心に大雪、平地でも徳島で4センチ、福岡、長崎で1センチの積雪となりました。この時、北陸付近の上空およそ5500メートルでは氷点下36度以下の寒気が3~4日間、流れ込みました。今回は上空5500メートル付近の強い寒気の流れ込みが続くことは、今のところ予想されていませんが、地上付近では冬型の気圧配置が続く見込みです。雪は降り続き、積雪が一気に増えるおそれがあります。交通障害に注意が必要で、帰省など車で移動の場合は、数日の食料や暖をとれるものを用意しておくことも必要かもしれません。今後の最新の気象情報を確認し、予定変更も想定しておくなど無理をしないようにしましょう。


今年最後の満月 こぐま座流星群もピーク

2018年12月23日 18時51分13秒 | ブログ

今年最後の満月 こぐま座流星群もピーク

2018年12月22日17:28

今年最後の満月 こぐま座流星群もピーク
23日(日)は今年最後の満月。そんな中、今年最後の流星群となる「こぐま座流星群」が極大を迎えます。今年最後の満月と流星群を楽しんでみては。
夜空に煌々と輝く月。23日に今年最後の満月を迎えます。クリスマスイルミネーションとともに今年最後の満月に思いを馳せるのも良いかもしれません。

23日朝6時 こぐま座流星群が極大に

今年最後の満月を迎える中、同じく23日(日)午前6時には「こぐま座流星群」が極大を迎えます。こぐま座流星群は、北極星を含む「こぐま座」付近に放射点をもつ流星群で、今年最後の流星群となります。つい先日のふたご座流星群ほどの規模はなく、見られるのは「1時間に数個」。しかも今回は満月の月明かりもあるため条件としては不利ですが、一晩中北の空で見ることができます。明け方には北の空のかなり高い位置まで昇り見やすくなります。またゆっくりと流れる流星もあるため、わずかながらチャンスもありそうです。流星群の観測をする際は、できるだけ満月を視野に入れず、街灯やイルミネーションなどの明かりが少ない場所を選ぶと良いでしょう。

夜空がきれいに見える所は

22日(土)の夜から23日(日)の明け方にかけて、星空がきれいに見えそうなのは四国や沖縄が中心ですが、北海道の太平洋側、東北、北陸、近畿なども日付がかわる頃には次第に雲が少なくなりますので、満月もしくは流星群を見つけるチャンスです。ただ、夜間はグッと冷え込みます。23日朝の最低気温は22日の朝よりも低くなる所が多いでしょう。年末に向けて思わぬ所で体調を崩さないように、寒さ対策をしっかりして観察を楽しんでください。

奈良県警「可搬式オービス」導入

2018年12月23日 06時30分40秒 | ブログ

奈良県警「可搬式オービス」導入

 

<iframe class="video-player" src="https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20181218/movie/2000010792_20181218071320.html?movie=false" width="360" height="202"></iframe>

住宅地などでスピード違反の取り締まりを強化するため、奈良県警は小型で持ち運びができる自動の速度取り締まり装置を来年1月から導入することになりました。

この装置は「可搬式オービス」と呼ばれ、奈良市内の警察施設で、模擬的な取り締まりの様子が報道陣に公開されました。
オービスはスピード違反をした車を自動的に検知し、ナンバーや運転手を撮影する機能がありますがこれまでのものは大型で動かせないため、高速道路や幹線道路に固定して使われていました。
また、自動ではない従来の速度取り締まり装置には、撮影する機能がないため、一定の警察官を配置して違反した車をその場で止める必要があり、比較的大きな道でしか使えませんでした。
これに対して、新たな装置は小型で持ち運びができ、撮影する機能もついているため、住宅地の狭い道や警察官を配置しにくい深夜などに設置してスピード違反を自動的に検知し、後日、検挙できます。
この装置は全国で導入が進んでいて、奈良県警は来年1月から1基を運用します。
県警交通指導課の中谷貴志課長補佐は「主に通学路や生活道路での取り締まりに導入していきたい。ドライバーにはどこで取り締まりがされているかわからないので、安全運転を心がけてもらえるのではないか」と話していました。