友人作、天然「ジャーマン・スモルト・ブラウン」72センチの剥製です。
「ブラウントラウト」の中でもお腹に朱点の無いジャーマン型と呼ばれているタイプ。
スモルトとは、何らかの理由で鱗が銀化した個体のことを言います。
ちなみに、オスの「ブラウントラウト」で70センチを越えるものは珍しく、メスの80センチオーバーにも匹敵するスーパーサイズ。
これぞ「モンスターブラウン」という名に相応しい魚です。
この剥製を製作したのは、私と同じアマチュア剥製師ですが、彼の作品には、いつもビックリさせられます。
ただでさえ、乾燥中に黒く変色してしまう「ブラウントラウト」の中でも、さらに難易度の高い銀色の鱗に身を纏ったスモルト型。
一切パテを使っていない、この剥製は、とんでもない技術が無ければ製作することは出来ません!
銀色(金色?)に輝く鱗。細身ながら筋肉質な天然物の迫力。
自然な仕上がりを意識したという、この剥製は、基本に忠実な技法で製作され、天然物ならではの生命感が伝わってきます。
こういう方が居るから、「私も頑張らねば…」と思えるんですよね!
「ブラウントラウト」の中でもお腹に朱点の無いジャーマン型と呼ばれているタイプ。
スモルトとは、何らかの理由で鱗が銀化した個体のことを言います。
ちなみに、オスの「ブラウントラウト」で70センチを越えるものは珍しく、メスの80センチオーバーにも匹敵するスーパーサイズ。
これぞ「モンスターブラウン」という名に相応しい魚です。
この剥製を製作したのは、私と同じアマチュア剥製師ですが、彼の作品には、いつもビックリさせられます。
ただでさえ、乾燥中に黒く変色してしまう「ブラウントラウト」の中でも、さらに難易度の高い銀色の鱗に身を纏ったスモルト型。
一切パテを使っていない、この剥製は、とんでもない技術が無ければ製作することは出来ません!
銀色(金色?)に輝く鱗。細身ながら筋肉質な天然物の迫力。
自然な仕上がりを意識したという、この剥製は、基本に忠実な技法で製作され、天然物ならではの生命感が伝わってきます。
こういう方が居るから、「私も頑張らねば…」と思えるんですよね!