7月13日(土)からパシフィコ横浜で開催されている「特別展マンモスYUKA」に行ってきました。
入り口前では「ナウマンゾウ」のリアルなロボットがお出迎え!


小さい頃から、生き物が好きで、とりわけ大きな物に興味があった私は、この特別展の広告を見た時から「絶対に行く!」と決めていました。
それでは中に入ってみましょう!

壁面には様々なパネル展示がありましたが、私はこんな展示物に魅かれてしまいます。

高さ40cm程度のリアルな模型です。

肝心の「マンモス君」ですが、他が超リアルだっただけに体毛まで再現して欲しかったなぁ…
曲がりくねった通路を抜けると、広いスペースに骨格標本展示が…

一概に「マンモス」と言っても約400万年も生き続けていた象で、様々な仲間(種)が存在します。
中には体高が5mに達する巨大な「マンモス」も存在したそうですが、特別展示されていたのは体高3.5m程の「ケナガマンモス」と呼ばれている種。
そして今回、改めて知ったことは現存する「アフリカゾウ」が意外と大きいということ。

写真は「アフリカゾウ」の骨格標本ですが、サイズ的には「ケナガマンモス」とほぼ変わらない大きさです。


そうこうしているうちに、段々「冷凍マンモス・YUKA」の展示ブースに近づいてきました…
残念ながら“撮影禁止”のため紹介することは出来ませんが、専用の冷凍ケースに収められている「冷凍マンモス・YUKA」は、3万9千年前の10歳のメスだそうですが、体毛はもちろん4本の足や長い鼻がしっかりと残っています。
一見して常温展示では…と思うほど実に綺麗な姿で見ることが出来ます。
築地のマグロの様な姿を想像していましたが、今の冷凍技術には驚かされますね!
辛うじて撮影が許されていたのが頭部の標本。

研究目的で脳を摘出するために冷凍マンモスから取り外された頭蓋骨です。
その他、全身を毛で覆われた「ケサイ」の冷凍保存標本なども展示されており、充実の内容。
そして最後は展示博覧会の定番。 出口前で待ち構える誘惑の販売コーナー。
欲しいものだらけでしたが、そこは「マンモスサブレ」で我慢することに…

今、クローン技術によって、DNAが近いアフリカ象を使用してマンモス再生化計画が密かに進行しているなんて噂を聞いたことがありますが、私が生きている間に見ることは出来るのでしょうか…
倫理的に賛否両論だと思いますが、とっても夢のある話しですね!
入り口前では「ナウマンゾウ」のリアルなロボットがお出迎え!


小さい頃から、生き物が好きで、とりわけ大きな物に興味があった私は、この特別展の広告を見た時から「絶対に行く!」と決めていました。
それでは中に入ってみましょう!

壁面には様々なパネル展示がありましたが、私はこんな展示物に魅かれてしまいます。

高さ40cm程度のリアルな模型です。

肝心の「マンモス君」ですが、他が超リアルだっただけに体毛まで再現して欲しかったなぁ…
曲がりくねった通路を抜けると、広いスペースに骨格標本展示が…

一概に「マンモス」と言っても約400万年も生き続けていた象で、様々な仲間(種)が存在します。
中には体高が5mに達する巨大な「マンモス」も存在したそうですが、特別展示されていたのは体高3.5m程の「ケナガマンモス」と呼ばれている種。
そして今回、改めて知ったことは現存する「アフリカゾウ」が意外と大きいということ。

写真は「アフリカゾウ」の骨格標本ですが、サイズ的には「ケナガマンモス」とほぼ変わらない大きさです。


そうこうしているうちに、段々「冷凍マンモス・YUKA」の展示ブースに近づいてきました…
残念ながら“撮影禁止”のため紹介することは出来ませんが、専用の冷凍ケースに収められている「冷凍マンモス・YUKA」は、3万9千年前の10歳のメスだそうですが、体毛はもちろん4本の足や長い鼻がしっかりと残っています。
一見して常温展示では…と思うほど実に綺麗な姿で見ることが出来ます。
築地のマグロの様な姿を想像していましたが、今の冷凍技術には驚かされますね!
辛うじて撮影が許されていたのが頭部の標本。

研究目的で脳を摘出するために冷凍マンモスから取り外された頭蓋骨です。
その他、全身を毛で覆われた「ケサイ」の冷凍保存標本なども展示されており、充実の内容。
そして最後は展示博覧会の定番。 出口前で待ち構える誘惑の販売コーナー。
欲しいものだらけでしたが、そこは「マンモスサブレ」で我慢することに…

今、クローン技術によって、DNAが近いアフリカ象を使用してマンモス再生化計画が密かに進行しているなんて噂を聞いたことがありますが、私が生きている間に見ることは出来るのでしょうか…
倫理的に賛否両論だと思いますが、とっても夢のある話しですね!