久しぶりの休みを利用して、家内を連れて友人A氏と共に「鹿島槍ガーデン」に行ってきました。
天気予報では当日の天候は「晴れ」。 最低気温7度。
11月に入った「鹿島槍ガーデン」が想像以上に寒いことは想定していたので、防寒着を準備し、早朝4時に東京を出発。
午前6時30分。長野道「梓川SA」で休憩。
北アルプスが美しいですね!
午前7時。もうすぐ「鹿島槍ガーデン」です。
「みんなで築こう豊かな老後」の看板が、まさに今の日本を象徴しています。
私の好きな場所「源汲橋」の上から撮影。

鹿島川の清流です。

下流側。
午前8時「鹿島槍ガーデン」に到着。

現地の天候は曇。気温は5度。 やっぱり寒い!
友人A氏にとっては、初めての「鹿島槍ガーデン」。
駐車場前にある養殖池を見て、既にアドレナリンが吹き出しています。

50~60センチクラスの綺麗なブラウントラウトが悠々と泳いでいます。
受付を済ませ、A氏は小手調べに2号池へ。

いつの間にか天候も回復し、晴れ間ものぞいてきました。
私と家内は、2号池横のリバーエリアでサイトフィッシングを楽しみます。
ファーストフィッシュは家内。

エッグフライで35cm程の「ブラウントラウト」をキャッチ。
私は、#7ロッドにインターメディエイトラインをセット。
オリジナルマラブーを流し、45cmクラスの綺麗な「ブラウン」をキャッチします。

かなりのハンサムボーイです。
この景色が、この美しいブラウントラウトを育てるのでしょうか…
これまた同サイズの綺麗なオスを家内がキャッチ。
メスですが、50cmクラスのグッドサイズ。
おっと…家内にグッドサイズが来たようです!

痩せていますが、50cmクラスのオス。
こんなに美しい「ブラウントラウト」が“ウジャウジャ”いるところが、鹿島槍ガーデンの魅力。

本当に“ウジャウジャ”泳いでいるんですよ! 見えますか…?
「中々レインボーが釣れないね!」なんて家内と話しているとダブルヒット!
ペレットをお腹にたんまり貯め込んだ“ビューティフルブラウン”

エメラルドグリーンに輝く頭が実に綺麗なブラウンでした。
家内も“入れパク”で楽しそう!
3段に区切られたリバーエリアをひとつずつ釣りあがり、一番上のリバーエリアへ…

ここは魚の数こそ少ないものの、1号池並みの大型が沢山入っています。
ここで私はドライラインにチェンジし、ビーズヘッドのニンフフライをセット。

サケの様に引き締まったボディの銀化した50cmをキャッチ。
そして、午前中最後に家内がキャッチした55cmの「ナイスブラウン」。
午後からは、1号池で大物狙い…?
-続く-