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サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

2014夏「琵琶湖ブラックバス無泊3日弾丸ツアー②」 実釣午前編

2014-07-03 18:06:14 | バスフィッシング
徐行航行が規則の水路を抜け、水門をくぐって本湖へ入るとエンジン全開。



最初に向かったポイントは「下物」。


皆、この日のコンディションはいいと見て、トップウォーターをチョイス。
私はスピナーベイトから行ってみることにします。

本当にいい時の琵琶湖であれば、開始して直ぐに何かしら反応があるのですが、中々バイトがありません。

開始から30分。
Dさんのフローティングミノーにヒット!
琵琶湖にしては可愛いサイズですが、ハードルアーにバイトしてくるということは、魚のやる気はありそうです。


しかし、このポイントでキャッチ出来たのは、この1本のみ。

次に向かった先は、人気ポイントの「ディープホール」。


ここで私のスピナーベイトにヒット!
すんなり寄ってきましたが、ボート際まで来たと思いきや、ボートの下へ下へと潜りこんで最後の抵抗。
比較的大型特有のファイトです。

40cmそこそこのバスだと思っていましたが、ネットインさせると中々のサイズ。

測ってみると51センチ。


1本目から50cmアップとはビックリしました。
「今日は行けるぞ!」


全員のモチベーションが一気に上がりましたが、単発に終わり、ポイント移動。

次に選んだポイントは「小名浜沖」。


私たちの中では一番実績のあるポイントです。
どころが、コケのような厄介なウィードが水面を覆っており、キャストのたびにフックに絡み付いてきます。

残念ながら、皆が大好きなこのポイントを早々に諦めざるを得ませんでした。

次に向かった先は「六本柱」。


ここで、T君に待望の1本目がヒット。

そこそこのサイズのようです。


アフタースポーニングの時期で、痩せた個体でしたが、T君も1本目から50cmアップ!


サイズは50.5cm。


バイトは少ないものの、ここまで3本中2本が50アップという状況です。

しかし、ここでも単発に終わり、あとが続きません。


そこで、再び最初に入ったポイントである「下物」へ戻ることにしました。


その後、三度「ディープホール」、「浚渫跡」とポイントを周りますが、ノーバイト。

ここで、一旦昼食をとることにします。

- 続く -