友人と上野の国立科学博物館に行ってきました。
目的は、現在開催中の「海のハンター展」。
日本初「ホオジロザメ」の液浸標本が見れるということで、楽しみにしていたイベントです。
早速、入口を入ると…
ドカン! と、12.5mもある「メガロドン」の等身大復元模型が天井から吊り下げられてます。
こんなにデカイの、どうやって作ったのかなぁ…
じっくり観察させてもらいましたが、とにかくデカイ!
口の中を観察してみると、一本一本の歯に、しっかりとセレーション(サイドのギザギザ)が彫り込まれています。
奥に進むと、「メガロドン」の顎の標本。
全て、本物の歯の化石が埋め込まれていました。
近くには、大きな「タイガーシャーク」の顎標本。
一辺4cmはありそうな大きな歯を持った標本で、体長5m位の大型個体のものだと思います。
さらに奥へと進んでいくと、様々なサメの剥製。
私にとっては、貴重な教材でもあります。
今回、私が一番気に入った「シロシュモクザメ」の剥製。
ポーズも含めて本当に良く出来ています。
さぁ… いよいよ「ホオジロザメ」の液浸標本との対面です。
- 続く -
目的は、現在開催中の「海のハンター展」。
日本初「ホオジロザメ」の液浸標本が見れるということで、楽しみにしていたイベントです。
早速、入口を入ると…
ドカン! と、12.5mもある「メガロドン」の等身大復元模型が天井から吊り下げられてます。
こんなにデカイの、どうやって作ったのかなぁ…
じっくり観察させてもらいましたが、とにかくデカイ!
口の中を観察してみると、一本一本の歯に、しっかりとセレーション(サイドのギザギザ)が彫り込まれています。
奥に進むと、「メガロドン」の顎の標本。
全て、本物の歯の化石が埋め込まれていました。
近くには、大きな「タイガーシャーク」の顎標本。
一辺4cmはありそうな大きな歯を持った標本で、体長5m位の大型個体のものだと思います。
さらに奥へと進んでいくと、様々なサメの剥製。
私にとっては、貴重な教材でもあります。
今回、私が一番気に入った「シロシュモクザメ」の剥製。
ポーズも含めて本当に良く出来ています。
さぁ… いよいよ「ホオジロザメ」の液浸標本との対面です。
- 続く -