「野付半島」での観光を終え、今回のもうひとつの楽しみである「標津サーモン科学館」に到着しました。
塔の上に乗っている「イクラ」のオブジェが可愛い建物ですね!
サケ・マスの仲間を、これでもか…と、見ることが出来る「標津サーモン科学館」は、サケ・マス類の展示数日本一を誇っています。
入り口には、あの有名なアングラー「村田基」氏がアラスカで釣り上げた130cm20kgの「キングサーモン」のレプリカが飾ってあり、これは釣り人にはたまらない科学館です。
早速チケットを購入して中に入ると、いきなり大水槽。
ここは、1時間見ていても飽きないですね!
サケ、カラフトマス、サクラマス、アメマスなどが泳ぎ回っています。
60cm程の「サクラマス」。
鼻先が曲がった70cm程のオスの「アメマス」。 ※こいつを釣りたかった!
大水槽の次は、幻の魚「イトウ」のコーナー。
生体展示のほか1メートルを優に越える古い剥製が2体。
1979年に風蓮川で釣りあげられた113.2cm 12kgのイトウの剥製。
こちらは、1963年に地元・標津川で釣りあげられた120cm 11.5kgのイトウの魚拓と剥製。
水槽には、80センチクラスのイトウが泳いでおり、エサを購入して餌付けすることが出来ます!
I氏がエサを入れ、私がシャッターを押し、「来た!」とか「惜しい!」とか「もう一回!」とか…子供の様にはしゃいでいる姿を見ていた奥様は、「まわりにいた子供たちもドン引きしてたよ」と大笑いしていました。
※口を開けた瞬間を撮ろうと30枚程の写真を撮りましたが、全部ピンボケ…(笑)
「イトウ」から始まり「ブラウントラウト」、「ブルックトラウト」、「エゾイワナ」、「ヤマメ」、「レインボートラウト」などを見ることが出来るこのエリアは、全て餌付けが出来る様に上が空いており、横からも上からも観察出来る様になっています。
でかい「スーパーレインボー」が群れている水槽。「すそのフィッシングパーク」の上池の光景とよく似ています。
そして、最後には「チョウザメ」に触れることが出来るコーナーが…
手を入れると大きな口の中へ吸い込まれます。
歯がないことは分かっていますが、サメに手を吸い込まれる感覚って、決して気持ちの良いものではありませんね!
でも、何事も経験。 ちなみに体験した人にはスタッフから、こんな認定証がもらえます。
そして、実にマニアックな稚魚コーナー。
ここには「キングサーモン」や「アトランティックサーモン」、「レイクトラウト」などを含め、ほぼサケ・マス類全ての稚魚を観察することが出来ます。
45cmはあるこの魚は、北海道の固有種「オショロコマ」の降海型「ドリーバーデン」。
充実の内容に、思わず2周もしてしまいました。
駐車場前にあるレストハウスとお土産コーナーには、過去のサーモンダービーで優勝した魚の魚拓が飾ってあります。
「標津サーモンパーク」のすぐ裏に流れる標津川。
堰堤の手前に水族館へと続く小さな水路があり、9月~10月には、ここに戻って産卵するサケの姿を水族館の中から観察することが出来るそうです。
ここ「標津サーモン科学館」は一見の価値あり!
この雰囲気を地元でお世話になっている「多摩六都科学館」の剥製コーナーで表現してみたいなぁ…
「標津サーモン科学館」
〒086-1631 北海道標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1号
塔の上に乗っている「イクラ」のオブジェが可愛い建物ですね!
サケ・マスの仲間を、これでもか…と、見ることが出来る「標津サーモン科学館」は、サケ・マス類の展示数日本一を誇っています。
入り口には、あの有名なアングラー「村田基」氏がアラスカで釣り上げた130cm20kgの「キングサーモン」のレプリカが飾ってあり、これは釣り人にはたまらない科学館です。
早速チケットを購入して中に入ると、いきなり大水槽。
ここは、1時間見ていても飽きないですね!
サケ、カラフトマス、サクラマス、アメマスなどが泳ぎ回っています。
60cm程の「サクラマス」。
鼻先が曲がった70cm程のオスの「アメマス」。 ※こいつを釣りたかった!
大水槽の次は、幻の魚「イトウ」のコーナー。
生体展示のほか1メートルを優に越える古い剥製が2体。
1979年に風蓮川で釣りあげられた113.2cm 12kgのイトウの剥製。
こちらは、1963年に地元・標津川で釣りあげられた120cm 11.5kgのイトウの魚拓と剥製。
水槽には、80センチクラスのイトウが泳いでおり、エサを購入して餌付けすることが出来ます!
I氏がエサを入れ、私がシャッターを押し、「来た!」とか「惜しい!」とか「もう一回!」とか…子供の様にはしゃいでいる姿を見ていた奥様は、「まわりにいた子供たちもドン引きしてたよ」と大笑いしていました。
※口を開けた瞬間を撮ろうと30枚程の写真を撮りましたが、全部ピンボケ…(笑)
「イトウ」から始まり「ブラウントラウト」、「ブルックトラウト」、「エゾイワナ」、「ヤマメ」、「レインボートラウト」などを見ることが出来るこのエリアは、全て餌付けが出来る様に上が空いており、横からも上からも観察出来る様になっています。
でかい「スーパーレインボー」が群れている水槽。「すそのフィッシングパーク」の上池の光景とよく似ています。
そして、最後には「チョウザメ」に触れることが出来るコーナーが…
手を入れると大きな口の中へ吸い込まれます。
歯がないことは分かっていますが、サメに手を吸い込まれる感覚って、決して気持ちの良いものではありませんね!
でも、何事も経験。 ちなみに体験した人にはスタッフから、こんな認定証がもらえます。
そして、実にマニアックな稚魚コーナー。
ここには「キングサーモン」や「アトランティックサーモン」、「レイクトラウト」などを含め、ほぼサケ・マス類全ての稚魚を観察することが出来ます。
45cmはあるこの魚は、北海道の固有種「オショロコマ」の降海型「ドリーバーデン」。
充実の内容に、思わず2周もしてしまいました。
駐車場前にあるレストハウスとお土産コーナーには、過去のサーモンダービーで優勝した魚の魚拓が飾ってあります。
「標津サーモンパーク」のすぐ裏に流れる標津川。
堰堤の手前に水族館へと続く小さな水路があり、9月~10月には、ここに戻って産卵するサケの姿を水族館の中から観察することが出来るそうです。
ここ「標津サーモン科学館」は一見の価値あり!
この雰囲気を地元でお世話になっている「多摩六都科学館」の剥製コーナーで表現してみたいなぁ…
「標津サーモン科学館」
〒086-1631 北海道標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1号
今年は2回目のサーモンパークです・・・(笑)
サケ・マスだけで、あれだけ大きな規模の水族館なんて、本州では考えられません。
何度も足を運ぶ理由がよくわかります。