先日、修学旅行中の昼食で飲酒をした教員が問題になっていました。
自分は旅行会社時代、修学旅行を主に担当させていただきましたが、さすがに昼食から飲む先生はいなかったです。ただ、夜消灯後に飲むことはよくありました。これは旅行会社が悪いのでしょうが、今後の修学旅行受注のため、少しでもサービスしようということから始まったように思います。当日の反省と、翌日の予定を確認した後に「ミーティング」という名の飲み会はよくありました。見回りの先生は飲まずにいたような気がします。ずいぶん前の話ですが・・・。
学校によってですが、全く飲まずにコーヒーのみの学校もあれば、朝までお付き合いした学校も・・・(一部の先生ですが・・・)。
今回の件ではないですが、ある学校ではその場面を生徒が見ていて、問題となったこともありました。そういうこともあり、自分が旅行会社を辞める頃、そういう風習は大分減ってきていた気がします。今はほとんどないと思います。
だからこそ、昼から飲むのは問題です・・・。旅行会社が飲ませたわけではないと思いますが・・・。