待望の映画化

　以前ブログに書いた、「おすすめの本」、山崎豊子作「沈まぬ太陽」、映像化は無理だと思っていましたが、いよいよ映画化されるそうです。

　主演は渡辺謙、原作を読んだ自分のイメージは役所広司でしたが、渡辺謙も主人公のイメージにあっていると思います。

　上映時間は3時間を越える大作になるとのこと。企業イメージを損なう原作にて、果たしてどこまで原作に近づけるのか、そして御巣鷹山はどのように描かれるのか・・・、今から楽しみです。

　クランクインは来年1月・・・、公開はまだまだ先ですね・・・。

 

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