秋です。秋といえば読書の秋・・・。
ということで読んでます、「不毛地帯」。
もちろんドラマの影響です。山崎豊子の作品は好きで、けっこう読んでますが、ほとんどドラマの影響です。「白い巨塔」、「華麗なる一族」は典型です。ドラマ関係なく読んだのは「沈まぬ太陽」くらいでしょうか・・・。ついに念願の映画化、早く観にいきたいです・・・。
話を「不毛地帯」に戻して・・・、ドラマ、かなりおもしろいです。いろんなことが次々におきて、展開が速い、1時間があっという間です。
そして読書のスピードがいっこうに追いつきません。毎日、そんなにたくさん時間が取れるわけではないですし、しかも本が分厚い、それが5巻も・・・。今だ1巻でシベリアに抑留されてます。
でも、原作にはドラマでは描かれない細かい心理や背景が描かれているので、やはりおもしろいです。
果たして追いつけるのか、その前に最終回をむかえるのか・・・。
ちなみに自分の頭部にある不毛地帯は増え続けています・・・。