本日、PTA本部の女性陣に急遽呼び出されまして、学校へ行ってきました。
みんな忙しそうに手を動かしてました。まだまだやることはたくさんあるのですね。
でも、何か進めるときには必ず自分を通してくれますし、何でも相談してくれるのでそれが自分はとても嬉しいのです。だから、行くとついつい長居しちゃいまして・・・。
さて、学校広報誌今年度最終号の校正が自分のところに回ってきました。今号は卒業特集でもありますが、目を引いたのが学校に設置されている水槽の記事。管理している美ら海の素敵なおじさんのインタビューが載っていましたが、これがかっこよすぎます。インタビューに答えているおじさんの顔が浮かんできて思わず吹き出しそうになりました。あまりにもおじさんらしくて・・・。
そんな中、専門委員会における不公平感という問題が浮上しました。とある委員会だけ仕事が多すぎると。確かにその委員会の大変さはよくわかりますし、それゆえできるだけ要望はきいてきました。
ただ、そこで公平・不公平という議論を持ち出してしまうと、今度はいろんなところからそんな声があがるような気がします。例えば、2年連続で委員長になってしまった人もいれば、もしかしたら今の委員会に物足りなさを感じている人もいるかもしれません。できれば広報誌を作りたかったって人も・・・。くじ引きで役員を決めている以上、仕方ないのですが・・・。
問題は他との比較ではなく、その委員会の仕事の大変さはどうすれば改善されるかということだと思います。人数を増やすことなのか、仕事量を減らすことなのか、はたまた別の問題が・・・。
まずはそこを理解して、是非前向きに変えていきたいと思っています。
そして、こういう声があがってくるのはすごく嬉しいことです。それによって、また一ついい方向へ進む気がしますので。