県内山間部は大雪で大変なようです。
スキー場はホクホクかと思いきや降り過ぎはこれまた大変なようで、高速道路の通行止めや列車の運休、リフトやゴンドラの運休も相次いだようです。
自分も過去に2度ほど、スキー場での大雪経験があります。
1度目は大学4年生、ゼミの仲間と万座温泉へスキーに行った時です。朝、高崎でも風がすごかったので、万座はどうかなぁと思っていたら、万座ハイウェーの料金所ですでにリフト運休の案内が出てました。
引き返す客が多い中、その日宿泊だったのでそのまま登っていくも、猛吹雪でほとんど前が見えない状態。朝6時に高崎を出発するも着いたのは昼近くになっていました。平日だったので宿もすぐに部屋に入れてくれて助かりました。その日は滑れず部屋でぐたぐたしてましたが・・・。
2度目が社会人になってから、メンバーは同じゼミの仲間(誰か雪男が?)、関越自動車道駒寄PAで東京組みと待ち合わせて8時頃出発、すぐに渋滞、そこからほとんど動かなくなりました。湯沢ICを降りたのがなんと夕方5時頃、その日はそのまま宿に向かうも、当時ノーマルタイヤにチェーンをまいた友人の車は途中で何度もスタック、宿に着いた時にはすでに真っ暗でした。
翌朝は晴れたものの、車は雪に埋まり、まずは雪をおろすのに一苦労、それでもなんとかスキーはできました。
この大雪でそんな光景、だぶんあちこちで見られたんじゃないかなぁなんて思ってます。