今日の日経新聞にスピーチに関する記事が出てました。
いろんな場面で頼まれるスピーチ、ほとんどの人が嫌いと感じているようです。理由は緊張するから。
また、いいスピーチは長すぎず、また落ち着いて話すことがいいようです。原稿を用意するよりは言いたいことだけメモしておいて、自分の言葉で話すほうが聞き手の心には響くようです。メモを見るくらいならOKとのこと。
自分もこの1年、さすがにあいさつをすることが多かったです。でも、人前で話すことは好きなので全然苦痛ではないのですが、これだけ多いと最近ちょっと飽きがきてるところも正直あります。それゆえ、最近はあまりたいしたスピーチができてないなぁと思ってまして、それがはがゆかったりします。ま、自分が意識するほど周りは聴いていないのでしょうが・・・。
学生時代のサークルはESS(英語研究部)でスピーチもやってました。そこで、スピーチの作り方や、声の抑揚、アイコンタクト、手の使い方などいろいろ学びました。ボイストレーニングなんかもやってました。それが今ちょっと役立ってる部分もありますが、英語と日本語ではまたちょっと違いますね。テーマも違いますし。
来月には卒業式という大舞台が待っています。その後には入学式に総会・・・、またまたスピーチが続く日々がやってきます。
ここで一回身を引き締めて、自分らしいスピーチができるよう考えていきたいと思います。卒業式は・・・原稿・・・かな?