先日、今年の基準地価が発表になりました。
群馬県は3年連続で下落幅が拡大、ここにも震災が大きく影響しています。
実際、土地の価格は下がっていますので、買い時ではあるのですが、買う側もこういう時期ですので、慎重になっている部分があるようです。
正直、不動産業界は全体的に苦戦している傾向にはありますが、でも、震災直後よりは少しずつ上向きにはなってきているのかなと感じる部分もあります。
ちなみに明日9月23日は不動産の日。秋は不動産取引が活発になる時期であることと、ふ(二)どう(十)さん(三)の語呂合わせから、全国宅地建物取引業協会が制定したんだとか。
文字通り不動産取引が活発になってくれることを望みます。