グリーン・ノート・スケール

群馬県高崎市の不動産業、有限会社丸又(まるゆう)のブログです。
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審判

2012年06月13日 | Weblog

 少年野球の練習試合では、審判をよくやることがあります。

 塁審はもちろんですが、主審もしばしば・・・自分は野球経験がないので、ルールブック買って細かいところを勉強しました。普段何気なく見ていますが、野球のルールは奥が深いですね。

 判定も難しくって、きわどい判定は正直悩みますね。アウト、セーフもそうですが、主審は特にストライク・ボールの判定が難しい・・・きわどいところは一度ストライクにすると、そこはずっとストライクとらないとってなっちゃいますし、球のきれや勢いでついついストライクにしてしまうこともしばしば・・・

 また、ボールって言っちゃったけど今のストライクだったな、なんて思うと次にきわどい球がきた時は、おまけしちゃったりなんかして・・・。基本、審判の判定は絶対なんですけど、やっぱり人がやること、ついつい場の雰囲気にのまれちゃったり、空気読んだりしちゃうことってありますよね・・・。

 ま、所詮自分がやっているのは練習試合でのアマチュア審判ですが、公式戦やプロの試合ではこういうわけにはいかないと思います。でも、人がやることなので完璧とまでにはいかないですよね。それを求めるのなら、そういう機械を開発しないとなりませんね。審判ロボットみたいな・・・。

 昨日のサッカーの審判、いろいろな意見があるようですが、きっとすごく真面目な人なんだと思います。

 ちなみに最初はすごく緊張した主審ですが、今ではすごく楽しんでます。判定は相変わらずですが・・・。