本日、次年度PTA本部役員の推薦委員会に出席してきました。
口外厳禁、秘密保護が重要なこの会議・・・自分自身も会長時代は口外厳禁と言っていましたが、やっぱりちょっと違和感が・・・
秘密を保護するってなんかちょっと悪いことをしているような・・・実際、その根底には推薦委員会に名前を出す=友達に悪い的な風潮がまだまだ色濃くあるような気がします。そこには、やはりPTA本部に誘うことへのマイナスイメージが伴っているわけで・・・
もっと堂々と、「PTA本部やりませんか」っていうのもあっていいと思うのですが、なかなかそうはいきませんね。
そしてそれが、自分が目指したものとは逆になんか年々強くなっているような気もします。実際、あがる名前の数って減ってきているような・・・
でも、毎年確実に本部役員が決まってきていますし、しかも毎年優秀な人材が集まってきているので、数より質というところなのかもしれません。それはそれで、いいのかなと思います。
そうなると、推薦委員会のやり方、また存在自体も見直す時期なのかもしれませんね。いろいろ難しいですが・・・