グリーン・ノート・スケール

群馬県高崎市の不動産業、有限会社丸又(まるゆう)のブログです。
仕事のことや日々の出来事について書いてます。

金八先生定年

2011年01月21日 | Weblog

 ドラマ「3年B組金八先生」シリーズが、金八先生が定年を迎える設定で終了するんだとか。毎シリーズ楽しみにしていた金八フリークとしてはさみしくなりますね。ずいぶん涙を流させていただきました。

 新シリーズは始まらないし、年齢設定でもそろそろ限界かなと思っていたのですが、いよいよ終わりますか。前シリーズは脚本家も変わっちゃいましたしね。

 中学生の妊娠に始まり、校内暴力、いじめ、受験戦争、性同一性障害、挙句の果てには覚せい剤まで出てきて、さまざまな社会問題に取組み、観る側もいろいろ考えさせられました。

 でも、実際もし教え子がこんなに問題ばかり起こしていたら、おそらく問題教師扱いですよね。もうとっくに教師辞めているかもしれません。それがドラマってやつでして。

 金八先生、結局教頭にも校長にもならず定年ですね。そうなっていたらドラマ続かないでしょうしね。生涯一教師で終わって、まさに金八先生というところでしょう。

 3月の特別番組、楽しみです。豪華卒業生の登場にも期待しつつ、当面「スクール!!」の江口校長に期待です。

 


市P連会長会議

2011年01月20日 | Weblog

 昨夜は市P連(高崎市PTA連合会)、会長会議に出席してきました。

 昨年は新年会もあり、漢字一文字を発表してましたが、今年は会議のみでした。ちなみに全体での新年会はありませんが、うちのブロックは来週新年会を行う予定です。

 さて会長会議、前半は全体会ということで、組織や会費、会則の変更、役員の選定など主に次年度の話でした。今年度、大きく変わったので、来年度はそれを継承する感じでしょうか。

 後半はブロック別での情報交換。話題の中心は昨日の上毛新聞にも載っていた発達障害の問題。どこの学校にも少なからずあることのなのですが、特に保護者間では認識不足の傾向がみられるようです。その辺、単位PTAだけでは取り組むのが難しい問題を市P連で大きく取り上げてもらえればという意見が出ました。

 そんな話をしてうちのブロックは早めに終わりました。続きは29日の新年会でということで。その方が突っ込んだ話ができますので。

 


保護者が提訴される

2011年01月19日 | Weblog

 お隣、埼玉県で小学校の先生が保護者を提訴したとのこと。モンペ(モンスターペアレンツ)問題もここまできたかという感じです・・・。

 新聞やテレビでの報道を見る限り、また提訴された保護者のインタビュー映像(顔は映さず音声も変えてありましたが)を見る限りは、保護者側に問題ありなのかなぁという印象は受けました。

 ただ、それはあくまでも「報道を見る限り」、実際のところはわかりません。マスコミはおもしろい方になびきますからね。モンペが流行語のようになりつつある昨今、この保護者をモンペにしたほうがおもしろいでしょうから・・・。

 実際、先生の対応は適切だったのか、提訴以外に方法はなかったのか、そもそも不眠症になるならないはある程度その方の性格も関係してますし、周りの先生、校長教頭先生の協力はなかったのか・・・。その辺もちょっと疑問です。

 結局、このことで一番傷つくのは子どもではないでしょうか。このことで、学校にいきづらくなるような気がします。保護者もやり方はともかく子どものためと思ってやったこと、先生も子どものためにがんばっていることは確か、その延長が結果子どもを置き去りにした泥仕合のようになってしまっては、本末転倒ですよね。

 さてさて、今日はこれから市P連(高崎市PTA連合会)の会長会議、そんな話題も出るかな・・・。

 


強引なセールス

2011年01月18日 | Weblog

 しつこい勧誘をした不動産会社が処分されました。またまた不動産会社のイメージが悪くなりますね・・・。

 処分されたのは横浜の会社、投資用マンションの販売でしつこく電話勧誘を繰り返したり、中傷するような発言をしたとのこと。実際、マンションや建売住宅の販売で強引なセールスをする会社があるというのは聞いたことがあります。契約するまで帰さないとか・・・、あくまで噂ですけどね。

 営業の手法でクロージングを繰り返すというのは聞いたことがありますが、やりすぎはよくないですね。そういう不動産会社、減ってきているとは思っていたのですが、まだまだあるんですね。特に大手に多いんですかね・・・、上からの指導というのもあるのでしょうし、業績をあげるには必要な部分もあるとは思いますが、要はそれがお客さんのためなのかどうかというところだと思います。

 当社は不動産にしても保険にしても強引なセールスはしませんのでご安心を。むしろ、もうちょっと強引なくらいの方がいいのかも・・・と、思っちゃうくらいです。

 ・・・と自分では思ってます。

 


PTA始め

2011年01月17日 | Weblog

 今日はPTA本部会議でした。

 すっかりオフモードになっていたPTA活動、今年のスタートをやっと切ったという感じです。すでにがんがん動いている女性陣には申し訳ないのですが・・・。

 毎年そうなのですが、この時期は今年度の締めと次年度への動きが交錯するので頭を切り替えていかないと大変です。どうしてもすでに次年度へ目がいきがちなのですが、今年度もしっかり締めないとですね。

 さて、昨日から始まったドラマ「スクール」、小学校が舞台ということで久しぶりに大河ドラマ以外の連ドラを観てみました。昔ながらの熱血教師ものという感じは否めませんが、そういう展開、嫌いじゃありません。

 実際、都内の学校はあんな感じが多いのでしょうかね。地方とはまた違う感じです。そして、最後の方に出てきました、PTA会長。都内ではほとんどが女性会長のようですが、このドラマでも女性会長。これがまた、学校ものではおなじみのお高く留まったイメージでして・・・。またPTA会長は悪役ですかね・・・。

 PTAのイメージ、PTA会長のイメージって、少なからずドラマの影響ってあると思うのですが、自分自身それを変えていければなと常々思ってはいます。でも、なかなか難しいようで、自分を知っている人はともかく、そうでない人は堅くてちょっと恐いと思っている人が多いようで・・・。自分の見た目もあるでしょうし、会長という肩書きもあるでしょうし・・・。

 これからはその辺も少し意識していこうかなと思ってます。

 ・・・・って、え?次年度も会長?

 


椎坂峠

2011年01月16日 | Weblog

 父親ネットワーク(父ネット)の冬キャンプ、昨年初参加してすごく楽しかったのですが、今年はできません。理由はいつも使わせていただいている白沢村の釣り堀が、トンネル工事で利用できないため。こんなところにトンネルが?と思っていたのですが、今日の上毛新聞でそのトンネルのことがわかりました。

 トンネルは椎坂トンネル、国道120号線で急カーブや急坂が続く難所、椎坂峠を避けて通ることができるようです。確かに丸沼高原や尾瀬岩鞍なんかにスキーに行くときは、避けて通れない椎坂峠、走り屋なんかには楽しいのかもしれませんが、結構苦労した気がします。路面が凍結しちゃうと余計に・・・。椎坂峠越えると気分が楽になった気もします。

 自分なんかはたまに利用したくらいですが、そこで生活している人にとってはずいぶん大変だったでしょうね。そして、トンネル開通は悲願だったに違いありません。観光活性化にもつながるかもしれませんね。

 でも開通は2014年予定、まだまだ先ですね。息子が小学生のうちに、キャンプの場所が復活できるか微妙です。

 うろ覚えなんですが、椎坂峠を通らない裏道もあったような・・・、なんかダムみたいなところを通って・・・、それでも椎坂峠は使ったのかな・・・。

 


消防団員不足

2011年01月15日 | Weblog

 上毛新聞の一面って、地方紙ならではだなぁといつも思うのですが、昨日はなんと消防団の人員不足が載ってました。

 記事の通り、現場で人員不足は深刻でして、うちの分団も実際かなりの少数でやっています。さらに自分自身も昼間の火事などはなかなか仕事を抜けて行くわけにもいかず、あまり貢献できていないというのが実情です。

 でも、月に1回のパトロールや春秋歳末の火災予防などはできるだけ出るようにしてまして、それなりに楽しんでやっています。正直、最初はいろいろ戸惑いもありましたが、友人も増えてやってみるといろいろ楽しいことあると思います。

 ただ、人それぞれ考え方がありますので、そこに楽しみを見出せるかどうか難しいところです。特に若い人は・・・。基本的にはボランティアですが、地域を守るという使命感だけではなかなか続かないと思います。また、それだけを目的にしていては・・・。それなりの楽しみもないとですね。

 その楽しみも合併の影響等もあり、いろいろ厳しくなってきています。自分なんかはそれでもいいと思うのですが、それでモチベーション下がっちゃってることもあるのかなと思います。団員を誘う時にも、使命感や達成感だけではなかなか説得できない難しさもあるかもしれません。

 分団員の確保が課題ではある反面、各分団の待遇は厳しくなっているという現実、使命感やボランティア、地域貢献という意識が薄くなっている昨今、状況はさらに厳しくなっていくような気がします。

 


自賠責保険値上げ

2011年01月14日 | Weblog

 自動車、火災、傷害、生命・・・、ここのところ保険全般が料率改訂され値上げ傾向にある中、ついに自賠責(自動車損害賠償責任保険)も値上げされます。

 理由としては保険金支払の増加による赤字解消とのことですが、その裏には国が自賠責の積立金から借り入れをしていて、その返済ができてないので、その穴埋めのための値上げ?なんて憶測も飛び交ってます。

 さて、この自賠責保険、交通事故で死傷した場合に保険金が支払われますが、任意保険で言うところの対人賠償になるので、車の修理に対しては支払われません。この辺を勘違いされている方もいるようです。それゆえ任意に入らない人なんかもいるわけで・・・。

 保険金の支払は任意保険より自賠責が優先して支払われます。ただ、自賠責は補償額が低いので足りない部分を任意保険でカバーするということになります。

 ただ、自賠責がきれた状態で人身事故を起こした場合、保険会社は示談交渉をできません。その場合はすべて自分で相手と交渉しなければならないので、注意が必要です。自賠責が切れてることって、さすがに車ではないようですが、バイクなんかではたまにあるようです。

 この値上げが車離れに直結するとは思いませんが、多少影響はでるでしょう。それって、保険会社にとっても厳しい話でもあります。

 ちなみに自賠責保険の代理店手数料って、保険料に関係なく一律同額です。よって、値上げしても手数料は変わらずということです。

 


厄除け

2011年01月13日 | Weblog

 今日は少林山達磨寺へ、会社としては商売繁盛、個人としては厄除けのご祈祷を受けに行ってきました。

 ここ数年、土日に行っていたのですが、今年は平日。土日はご祈祷を受ける人で本堂がいっぱいなのですが、さすがに今日はがらがらでした。時期的にも遅いですからね。それでも、某大企業の方も来てました。

 人数が少ないからなのか、いつもより長くしっかりご祈祷をしてくれたような気がしました。だるまの開眼も込んでる時よりしっかりやってくれたような・・・、時間的に余裕があるからなのですかね。お札がたくさんある時は急いでやってたような気がします。

 そんなわけで、今年は心穏やかに読経もきけましたので、きっといい年になると思います。

 


スキー100年

2011年01月12日 | Weblog

 今日はスキーが日本やってきて100年目の日なんだとか。

 かつては一大ブームを巻き起こしたスキーですが、今では人気も低迷しているようで、休眠スキーヤーが400万人もいるとのことです。自分もその1人ですが・・・。

 自分が中高生時代、学校でスキー教室というのがありました。中学生はバスで日帰り、高校時代は1泊してました。当然旅行会社時代もそういう仕事を手がけてました。ほとんどがバス利用でしたが、人数の多い学校は貸切の臨時列車を走らせて中里へ行ったこともありました。

 インストラクターは先生がつとめるところもあって、足りないとスキーができる添乗員が借り出されることもありました。自分も一応滑れたので、インストラクターをしたこともありました。初めてスキーをやるような超初心者クラスでしたが、かえってそういうほうが教えるのが難しかったりしました。

 また、添乗員インストラクターの大変なところは、スキーを教えて戻ってきても、休む間もなく先生方のお弁当配ったり、お茶出したりと仕事が待っているところ。自分の食事もろくにできぬまま、また午後のレッスンなんてよくありました。ま、当時の上司が人使いが荒かったというのもありますが、20代だからできたことで、今ではとても無理です。

 でも、スキー教室の添乗は好きでした。自分がスキーが好きだったのもありますが、教えた子たちが少しでも滑れるようになるとうれしかったものです。

 かつてはどの学校でもやっていたスキー教室、今でもやっているのでしょうか。母校農大二高はずいぶん前にやめてしまったようですが・・・。