4/22(水)、安芸区民文化センターにて、グリーンコープ連合より、農産本部常務理事 河嶋敏秀さんを講師にお迎えして、「グリーンコープ商品こだわりのひみつ」についてお話ししていただきました。
産直びん牛乳に代表されるように、グリーンコープの商品は、「子どもたちに安心・安全な食べものを食べさせたい」という母親の想いがカタチになったものです。グリーンコープは、「よくわからないもの」や「安全性が確認されていないもの」はいっさい使っていません。1つの食品をとってみても、第三次、第四次原材料まで、しっかりこだわったものを使っています。
たとえば、餃子であれば、具材はきゃべつや玉ねぎ、豚肉、醤油、発酵調味料でできていて、これが一次原料。醤油は大豆、小麦、お米、こうじでできていて、これが二次原料。そして、発酵調味料であれば、酒、ブドウ糖、食塩(二次原料)でできていて、お酒はお米や酵素でできていますが、これが三次原料。さらに、ブドウ糖はでんぷんや酵素からできていて、でんぷんはバレイショからできているので、これが四次原料です。グリーンコープでは、ここまで把握できています。
そして、万が一、合格点に達しないものが配達されてしまった時は、問い合わせに応えることができる、しっかりした品質管理システムをもっています。
グリーンコープは、このように組合員の希望を商品に反映し、疑問に応え、組合員の目線で決めていくことができる生協です。それはとても貴重なことだと、河嶋常務はおっしゃっていました。
本来ならば当たり前だけど、とても大切なことを、楽しい表現や笑いを交えながら、たっぷりと話していただきました。これからも、グリーンコープの素敵なところを、組合員や、お友だちにお伝えしていきたいと、強く思いました。
そして、10年後も20年後も、グリーンコープがグリーンコープらしくあり続け、子どもたちから孫たちへ、安心と安全がずっと広がっていくことを願っています。
産直びん牛乳に代表されるように、グリーンコープの商品は、「子どもたちに安心・安全な食べものを食べさせたい」という母親の想いがカタチになったものです。グリーンコープは、「よくわからないもの」や「安全性が確認されていないもの」はいっさい使っていません。1つの食品をとってみても、第三次、第四次原材料まで、しっかりこだわったものを使っています。
たとえば、餃子であれば、具材はきゃべつや玉ねぎ、豚肉、醤油、発酵調味料でできていて、これが一次原料。醤油は大豆、小麦、お米、こうじでできていて、これが二次原料。そして、発酵調味料であれば、酒、ブドウ糖、食塩(二次原料)でできていて、お酒はお米や酵素でできていますが、これが三次原料。さらに、ブドウ糖はでんぷんや酵素からできていて、でんぷんはバレイショからできているので、これが四次原料です。グリーンコープでは、ここまで把握できています。
そして、万が一、合格点に達しないものが配達されてしまった時は、問い合わせに応えることができる、しっかりした品質管理システムをもっています。
グリーンコープは、このように組合員の希望を商品に反映し、疑問に応え、組合員の目線で決めていくことができる生協です。それはとても貴重なことだと、河嶋常務はおっしゃっていました。
本来ならば当たり前だけど、とても大切なことを、楽しい表現や笑いを交えながら、たっぷりと話していただきました。これからも、グリーンコープの素敵なところを、組合員や、お友だちにお伝えしていきたいと、強く思いました。
そして、10年後も20年後も、グリーンコープがグリーンコープらしくあり続け、子どもたちから孫たちへ、安心と安全がずっと広がっていくことを願っています。