7月1日(水)西区民文化センターにおいて、
NPO法人抱樸 理事長 奥田 知志さんをお迎えし
福祉講演会「助けてと言える地域~子どもの貧困から見えたもの~」を開催しました。
奥田さんは、ホームレスの自立支援の活動をされており、
グリーンコープの抱樸館にも深くかかわっておられます。
今回は、子どもの貧困を中心に日本の貧困についてお話しいただきました。
今の日本には、ホームレスと呼ばれる方をはじめ、貧困に苦しんでいる方は多くおられます。
でも、その状態を望んでおられる方はおられないし、一日も早くその状況から抜け出したいと、考えておられます。
そういった方たちが、貧困の連鎖から抜け出していただくための取り組みについても紹介していただきました。
人間は、みんな一生懸命生活しています。
本当にがんばって生活しています。
でも、ひとりではどうしようもない時もあるのも事実です。
そんなときは、「助けて」って、言っていいのだと言われていました。
また、子どもも大人たちも、困った時には「助けて」と言える社会をつくることが、大切だとも言われていました。
人間は、ひとりでは生きていけません。
困ったときは助けを求め、助けを求められた時には手を貸してあげられる、それが私たちの求めている地域社会であるのかもしれないと考えさせられた貴重な時間を過ごすことができました。
NPO法人抱樸 理事長 奥田 知志さんをお迎えし
福祉講演会「助けてと言える地域~子どもの貧困から見えたもの~」を開催しました。
奥田さんは、ホームレスの自立支援の活動をされており、
グリーンコープの抱樸館にも深くかかわっておられます。
今回は、子どもの貧困を中心に日本の貧困についてお話しいただきました。
今の日本には、ホームレスと呼ばれる方をはじめ、貧困に苦しんでいる方は多くおられます。
でも、その状態を望んでおられる方はおられないし、一日も早くその状況から抜け出したいと、考えておられます。
そういった方たちが、貧困の連鎖から抜け出していただくための取り組みについても紹介していただきました。
人間は、みんな一生懸命生活しています。
本当にがんばって生活しています。
でも、ひとりではどうしようもない時もあるのも事実です。
そんなときは、「助けて」って、言っていいのだと言われていました。
また、子どもも大人たちも、困った時には「助けて」と言える社会をつくることが、大切だとも言われていました。
人間は、ひとりでは生きていけません。
困ったときは助けを求め、助けを求められた時には手を貸してあげられる、それが私たちの求めている地域社会であるのかもしれないと考えさせられた貴重な時間を過ごすことができました。