2019年5月16日(木)にまなびの館ローズコムにおいて、福山支部総代会を開催しました
第一部では、福山支部の2018年度の活動報告と事業報告を行い、2019年度の活動方針、事業方針について審議しました。活動の様子は行事の写真をプロジェクターで映しながら報告をしました。支部理事会メンバーの紹介では、本年度の活動のアピールを各自ひと言ずつ言っていき、終始和やかな雰囲気の中、進んでいきました。総代8名の参加があり、全ての議案は承認されました
次に、グリーンコープでんきQ&A、グリーンコープでんき利用申込書を使ってグリーンコープでんき・グリーン市民電力のお話をしました。また、託送料金訴訟にむけては紙芝居を使って説明を行い、「わかりやすかった」との感想もいただきました。ひろしま開発商品の「広島菜とじゃこのソフトふりかけ」については、うちわを使ってアピールしました。産直びん牛乳3種類、生乳たっぷりヨーグルトの説明も行い、第一部を終了しました
第二部では、「産直びん牛乳」メーカーの雪印メグミルクの方をお招きして、学習会を開催しました。グリーンコープの産直びん牛乳は生乳の殺菌温度、乳牛のエサにまでこだわった特別な牛乳です。生産工程では、どの工程でも安全に配慮し、やさしく丁寧に作業されている様子を知ることができました。(組合員からの「みるく出資金」でできた専用工場で作られているんですよ。)
びん牛乳の学習会に初めて参加された方も多く、質問もたくさん出され、とても充実した時間になりました。びん牛乳の生産量がピーク時の6割弱になっていることにはとても驚きました。これからも、「産直びん牛乳」の良さをたくさんの人たちに伝えていけたらいいなと思いました
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