2020年2月13日(木)まなびの館ローズコムで、安部司さんを講師にお迎えして講演会を行いました
机の上に並べられた粉や液体の薬のようなもので、だし汁やジュース、チョコクリーム、マーガリンなどを実際に作り、とても簡単に添加物だけで作れてしまうことを目の当たりにしました
添加物は「安い」「簡単」「便利」「きれい」「おいしい」とみんなが喜ぶことが満載ですが、その裏で身体に溜まってしまうものがある事や近年増え続けている色々な病気のことを考えると、添加物の恐ろしさを改めて感じさせられました
安部司さんは「昭和そうす」と「ひふみ」を提案されています
昭 ・・ 少食 ひ・・非伝統的なものは ✖
和 ・・ 和食 ふ・・不自然な食べ物は ✖
そ ・・ 粗食 み・・未経験の食べ物は ✖
うす・・ 薄味
食べることは生きること
食べた物は血となり肉となるので、自分のためにも家族のためにも知識をつけて選択できる力をつけていきたいと思いました
それでも、体に入ってきてしまう毒物をどのようにすれば良いのかという質問があり、「玄米」と「根菜類」をたくさん食べることで少しは改善するとも言われてました
排毒する力もしっかりつけていきたいですね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます