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マルメゾンの庭から

都会における田園生活のようすと工夫。

花が、花が、花がという歌があったような・・・

2013-05-03 17:11:24 | 庭仕事
とにかく花盛りです。一か月前の「今日も何もなし」というルイ16世の日記のような内容から一転して花、花。日々咲いていくので、追いつけないありさまという事は前回書いたとおりです。今日の花はクレマチスとパンジー。定番ですがありきたりという事はありません。クレマチスは名前がついてなくて売っていたもの。品種名がないものはあまり買わないのですが変わった花型が気に入ったので購入しました。色も珍しい薄い紫に近いピンクです。花型は一重八重ありますが濃い色が多いです。クラマチスほど種類が多いのはないでしょう。色も幅が広い、赤・黄・白・紫・青・藤色・ピンク等々、型は平咲き、八重・変形(変形で例えられない)、ベル型、チューリップ、平咲きの真ん中が盛り上がった半八重、などとにかく同じ花とは思えない変化の多い植物です。家のは藤色ががったピンクでキクかダリアのように花弁が細いもの。つるを伸ばしよく咲きます。名前がわかる方教えてください。



そしてパンジー。毎年色を変えて作っています。今年は紫と青にしました。

切り花にもなります。


さらに押し花にも。何にでもしてしまうのが我が家風です。ちなみにパンジーは食べられます。冷菓やサラダにしたらきれいですね。一番いいのは砂糖漬けです。デメルの名物に合ったような気がします。あちらはスイートバイオレットですが。




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