マルメゾンの庭から

都会における田園生活のようすと工夫。

クリスマス報告その2

2013-12-31 18:49:03 | 日記
いまさらと思われるかもしれませんが今年のクリスマスは今年中に!で急ぎUP。今年はパエリャとペキンダック風のもも肉とバナナのパイです。人によっては不思議なメニューかもしれませんが食べたいものを集めたらこんな感じになりました。
やはりクリスマスは赤が似合います。パエリャは夜のため写真写りが良くなくてすみません。海老が写ってないのが残念。



次がペキンダック風の鶏もも焼きです。薄い春餅を焼きました。鶏はペキンダック風の焼き方なので薄く皮がはがれて雰囲気は最高。もちろんお肉もしっかりいただきます。写ってはいませんが甜麺醤とネギを添えていいただきます。



そしてなぜかパイ。サントノーレのクリーム絞り口金が使いたかったのでパイになってしまったわけです。普通より深いパイ皿を使ったのでボリュームがたっぷりです。中のバナナも大きめが入っているしカスタードもクリームもどっさり入ります。そのかわりカロリー過多ですが。一切れがかなり大きくなりました。




事後報告

2013-12-30 01:54:16 | 日記
クリスマスも早過ぎ行き時間の流れは止められません。私を残してどんどん通り過ぎてゆく感じです。時間が足りないといっているのは私だけではありませんが今年はよく働いたといえます。休日まで返上していましたから。来年もこの調子でいきたいです。もともと働くのが好きでないので(誰でもそうだと言われそう)たまにはワーカーホリックになるのもいいかもしてません。今年もいろいろやりました。成功より失敗のほうが多いですが。さてクリスマスも済んでいまさらですが事後報告を。特に買い物はしませんでした。小物をちょっと買ったくらいです。でも袋がクリスマスになっていてうれしかった。まず東急ハンズのもの。



そして高野フルーツパーラーでの袋。イチゴ柄がかわいい。さすがフルーツパーラーです。




キャンドルも用意しました。珍しい斑入りのヒイラギです。



そして簡単なアレンジ。色は赤と緑と白と金でまとめました。赤はピラカンサという実です。クリスマスには珍しいオリーブの葉を入れてみました。容器に水が入っているのでこのまま1週間は優に持ちます。


クリスマス準備 第2弾

2013-12-19 03:37:54 | 日記
クリスマスに向け準備不足の状態ですがとにかく頑張るしかありません。ドライフルーツの漬け込みだけはだいぶ前からやっているのでなんとか間に合いそうですが。飾りつけも中途半端フードのほうも・・・。わーんフードコーディネーターなのに。それじゃあフラワーデザイナーのほうはどうなんだと一人突っ込みで常に葛藤をしています。一日50時間あればいいのに。でもそれだと労働時間が倍になるか。それも地獄だけど。ともかく時間不足で作品がいまいち。私の腕前はこんなもんじゃありません。こんなものかもしれませんが。(自信のなさがいけない)準備前の準備の段階の写真を公開。とてもお恥ずかしい中途半端ですが。



まずはクランベリーのケーキこれは作り方の練習用のものです。いつものシュガーバッター法でなくフラワーバッター法で作ったもの。なにそれというかたは軽く聞き流してください。正しくは読み飛ばしか。作り方が違うと食感が変わるという事を確かめたかったのです。断面は下です。



そして話題は飛びますが南天があるのですが小さいのでかわいそうにボリュームが出ません。何年たっても小さいのです。手のひらサイズのままです。大きくはならないのが不思議なので公開しました。きっと来年もこのサイズでしょう。




クリスマス準備はどのように?

2013-12-09 20:12:11 | 日記
我が家はキリスト教ではないですが恒例としてクリスマス準備をします。菓子やパンにこじつけているわけですが。今年はきれいになったキッチンを飾りつけ。マントルピース(我が家では下駄箱をこう呼ぶ!?)の上には植物そして控えめにクリイスマスの飾りつけ。最初はリュート天使。勝手に名付ております。本当はマンドリンでしょうけど天使はリュートでなくちゃ。そしてサンタの小さい人形。かなり小さいです。最後がお気に入りの楽器を組み合わせたガーランド?の飾り。嫌でも三連発にお付き合いください。



相当雑な付け方。さすが私だけのことはあると思います。カラジュームは寒い我が家ではこんなによれています。枯れちゃうかも。



銀の天使です。ほかにクリスタル、金色の天使もありますがしつこいので1個で我慢。バイオリンの天使もあります。



ホルンにギターにトランペットが連なります。いつもはツリーにぐるぐるつけています。うーん、やっぱり雑だ。やり直したほうがいいね。

ただ今工事中

2013-12-05 02:44:31 | 庭仕事
12月は出稼ぎの真っ最中。というわけで何かを作ったり、遊ぶ時間が時間がゼロになってしまいました。といって料理しないわけではありませんが夜とった写真は不気味で最悪。一番いいのはあたりまえですが太陽光、しかも逆光です。日当たり悪く、よくいえばアンティーク(?)の我が家では写真を撮るのに一苦労。一眼レフなんてすばらしいものは持っていなくてデジカメで撮るものですから、なかなかいい写真は撮れません。土日の天気のいい日にしか取れません。そしてその時までに作品が完成していなくてなりません、そのわずかなチャンスで撮るのはなかなか難しい。という言い訳をして時を稼いでいますが、決してブログを忘れたわけではありません。今回はとある場所を撮影しましたが写真がいまいち、お披露目はやめました。どこかというと都内某所。駅近でいながら竹林?(数本の規模ですが)小高い坂の上でちょっとしたミニ山林!?と思ったものですから。近々またそこへ行くので今度はものにしたいです。なんせ私のテーマは都会の中の自然ですから。(最近はちょっと怪しくなっている。)そして来年のチューリップをご紹介します。これは毎年種類を変えてチューリップの鉢植えを作るということだけですが毎年変わり種チューリップを植えるので通行の方が楽しみにしておられる方が多数いらっしゃるのでこちらも力が入ります。だいたい11月に球根を植えて来年の3-4月ごろ咲きます。今回はピンクに白の絞り、と紫にしました。ほしかったのは超珍しい、形でモコモコチューリップです。名前を忘れたので勝手に名付けました。注文をし忘れて今年はまにあわず。最近のはやりは八重咲きでしょうか、花弁の数が多くボタンの花のように開き、さらに色も2色だったりして凝りに凝った改良がされています。私の好みは絞りやパーロット咲き。これらは昔オランダやヨーロッパで熱狂的に高値で取引されたころのチューリップをほうふつとするからです。チューリップは投機の対象で変わったものを求めました。球根のために財産や命を失う人までいてチューリップバブルに熱狂しました。さすがに今ではそういうことはおきませんがたまに珍しいものが出るとっ植物でもいい値が出ます。といっても植物の場合は増やせるので数年もすれば庶民にも手が出る値段になりますが。今は園芸ブームも落ち着いて安い値段で楽しむことができてうれしいです。さて年末年始は我が庭(もちろんないので玄関前をそう呼んでいるだけです、スペースは無)の模様替えをします。最近は自宅を薔薇園にする方も増え、いずれもりっぱな庭を持ちプロ顔負けの写真を目にしますがうちでは無理というもの。逆に場所がなくても薔薇園を目指し追求していきたいです。