またお久しぶりになってしまいました。活動していてもUPできないこともありまして…そんなことはいいといわれそうなので本題に入ります。足立区にある都市農業公園に行ってきました。土手沿いの細長い敷地にハーブガーデンや農家、資料館、温室などがあり、様々なイベントも行われています。写真は温室のカトレアと農家を移築したものです。寒かったけど天気も良く写真もきれいに取れました。ハーブ講座がよさそうです。冬なので緑が少ない季節です。夏に行くと全然違って見えるかもしれません。
時々食べたくなるのがインドカレーです。(時々ここの記事にもなりますが。)いつも言ってますがカレーがだめでカリならOKなのです。で今回はカシューナッツのチキンカレーです。チキンカレーにカシューナッツと生クリームでコクを出します。野菜はあまり入れず玉ねぎトマト・ピーマンぐらいです。今回はピーマンをきらしていまして代わりにパプリカで代用しましたが量が少ないので影響は無いようです。さすがにナッツと生クリームなので食感が滑らか、まったりとしています。ナッツはペースト状になっていますので食べてもわかりませんが味にしっかり出ていますので英国式カレーとは全く違う味です。食べた瞬間は辛いのですが後味すっきりで残りません。それでいくらでも食べることができるのです。私の場合ココナッツミルクがにが手なのでカレーの幅が狭くなります。タイ式カレーがだめみたいです。インドカリも東西南北の場所により差があります。うどんの味付けの東西の差のようなものでしょうか。肉もいろいろです。羊、牛、鳥、魚、エビなどなど。牛は聖獣で食べないと思われていますが地域によりキリスト教徒のインド人がいまして牛はOKだそうです。それでビーフカレーも存在します。興味があるのが魚のカレー。割とココナッツミルクを使うのでまだ作っていませんが、そのうち作ったらUPします。ミルク入りのカリは白っぽく仕上がり、まっしろなホワイトカレーもあります。生クリームで白くするようです。ナンも作りましたがフライパンで焼いたものです。オーブンで焼くと仕上がりがガラッと変わります。そちらは別ブログにて紹介しています
昨年からの課題ローストポークを作りました。豚肉の塊の中にリンゴやプルーンを入れてオーブンで焼き、アップルソースバター風味をかけてお出ししました。肉料理なので塩コショウはしてありますが果物の香りと甘みで食べる料理です。欧米では肉を果物特にリンゴで味付たりします。アップルソースの瓶詰が売られているくらいです。肉の臭みが消えフルーティでなかなかのものでした。次回はプルーンでなく別のものにしてまた作ってみたいです。できれば自家栽培のリンゴで・・・といきたいですね。何年かかるかわかりませんが。余談ですがミニザクロの実から種取をしました。
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