青シソの使い道

毎年シソの苗を買って栽培しつつ使っています。今年は暑さにより野菜が不作なのでシソもあまりきれいには育たないのですが使わずにいたら増えていました。使い道としては刺身のつまや漬物の添え物、などですがてんぷらをしないのであまり減りません。余ったのはそのままにしておくと堅くなっておいしくありません。そこでレシピをさがしていたらジュースに使っていました。ほおっていたのでもさもさです。かたちがよくありません。



正確にいうとスムージーです。キウイ・青シソ・ハチミツ・レモンです。凍ったキウイと氷も入るのでとろみがついてます。キウイの味が際立ち、シソは少なめなのでクセは出ません。おいしく飲めます。こどもでもok。シソは殺菌作用を持っているので買ったものより出来るだけ自家栽培物を夏にとりたいものです。

いつもおいしい紅茶を追求しています。

紅茶好きが高じていつか自家製をと願っています。ワイン好きが自分の畑を持ちたいと思うように紅茶が自分で作れたらいいなと思います。お茶の栽培は割と簡単なので作ってみたいけど地面がないとさすがに無理。いつかは畑をもち紅茶の栽培もと想像しています。ところで今はメニューを増やすことに傾けよう。今回はフルーツティーです。くだものを何種類も入れて紅茶のティーバックも入れて作ります。味はレモンティーの複雑な感じ。使用したのはサクランボ、グレープフルーツ、オレンジ、キウイなどです。冷やしてもおいしいです。
イチゴやブルーベリーなどのベリー類も合います。色がきれいなのと見た目も豪華でおもてなしにいいですね。このポットはカリタのガラス製で口のところが2重になり濾せるようになっているので果物は入りません。

祭りだ、祭りだ

今年も祭りの季節がやってまいりました。祭りとなるともうじっとしていられません。神輿が来るとくっついて行ってしまいます。家の中から飛び出して行ってしまいます。といっても私は担ぎませんが。根がなまけものなので力仕事は拒否。担いだ人は日に焼けたり肩が剥けちゃたり大変なようです。こうなるといけません、見るに限ります。

この地域は大昔からの伝統で各町会に神輿があります。大中小で大人、学生、子供用という感じです。一時担ぎ手が少なくなりましたが最近は募集活動のおかげでやや増えたようです。特に中神輿の担ぎ手は少なく、女性用になっているときもあります。大神輿は男性中心で女性は少なめです。特大の神輿は神社に鎮座していて大祭のときに繰り出します。昔はこれも担いだそうですが喧嘩が発生するのとたぶん交通事情で山車に乗せて行列するのみになりました。祭り好きとしてはぜひ見たいものです。神輿のデザインは町会により違っていて見比べるのも楽しいものです。我が町会は小さい提灯をたくさんつけるのでにぎやかです。（今年は写真なしです。）

ここの町会（隣）では夜担ぐことが多いです。大人神輿は迫力があります。



そして定番の山車です。子供が大喜びします。休憩中なので子供が群がっています。



そして子供用神輿。最近は担ぎ手が少なく、子供が減っていることを感じます。これも休憩中です。



最近は祭りの衣装でない子供が多いようです。たぶん暑さのせいでしょうか、数年前は衣装を着けている子が結構いたのですが。

今回は子供のカレー、フルーツカレー

題名の通りです。一度作ってみたかったのがフルーツカレー。文字通り具がフルーツです。フルーツは溶けないものなら大丈夫。トロピカルなものが合います。ブドウは水っぽいのでドライがいいです。今回はキウイ・ルビーグレープフルーツ・フルーツトマト（自家栽培なのでとても小さい。）・ドライレーズンなどです。ミントを飾りました。ベースはしっかり炒めた玉ねぎ、なので味はしっかりとしています。甘口のルーを使いました。

これにはごはんよりフランスパンなどが良いでしょう。




同じものですが別写真です。甘いので小さいお子さんにも大丈夫。