渋皮煮にはまってしまいました。

渋皮煮の季節がやってまいりました。最近は年に一度は作っています。瓶詰なら長持ちするのでお正月用にもできます。おいしいからすぐに食べてしまいもたないけど。遅くなりましたが渋皮煮とは栗のかたい皮の下にあるふわふわの繊維っぽい皮をのこしてそれごと煮て頂くものです。やや渋味がのこり色も濃い色になっていかにもおいしそう。甘い砂糖のシロップにつけておくと甘さがしみ込んでゆきます。大きい栗で作るとインパクト大。昔栗拾いしたことを思い出しました。栗のお菓子が大好きなのでことしもモンブランを作るつもり。中身はもちろん渋皮煮がごろっと入っています。

こんなになるなんて

にわにはにわにわとりがいる…というのは早口言葉ですがいまイーゴリ公の音楽を聞きながら書いているのでちょっと調子にのってしまいました。ある一部分だけお気に入りです。だったん人の踊りとかいう部分ですプリンスイーゴリというバレエの名作の曲ですが日本ではあまりなじみがないかもしれません、音楽は有名ですが。今回は我が家のバジルその後をお届けします。そんなのどうでもいいことですがまあそういわずにお付き合いください。世の中で環境が悪くなるのを我が家では抵抗し続けているあかしでもあります。微力すぎて申し訳ありませんが私にできることはこんなものしかありません。植物は人間に必要な酸素を提供してくれているのです。
我が家のバジルは成長し続けどんどん大きくなっています。かわいそうに定温には耐えられないので今だけです。もう少し涼しくなると成長をとめ枯れてきます。寒さには耐えられず枯れてしまいますが種を採ればまた来年も楽しめます。バジルの種は水を含むと膨張しどろっとした透明の駅に包まれます。これが特徴ですが。これで目を洗った？らしく和名を「めぼうき」といいます。こどものころ童話でよくこのめぼうきがでてきますが全く何のことかわからずにいました。でもバジルと訳されるのも味気ない気がします。
少し育って来ました。


さらにはこれでどうだといわんばかりです。スペース不足なのにミニ鉢で頑張ってくれています。あまり食べないので持て余し気味です。欲しい方に差し上げています。もう少しだけど頑張ってね。バジルペーストを作らなきゃ。ピザにするとよくわかるのですが加熱すると香りとくせがぬけてしまい食べやすくなります。

土がなくても大自然、虫が証明

大げさなタイトルですが土地がないのに農業を目指す私のもとには時々来訪者がやってきます。中にはあまり歓迎できないものたとえば烏やクモ、ナメクジなんていう連中も来ますが。うちのは小さい鉢ですがおとなりに柑橘の木があるのでよく来るのがアゲハチョウ、モンシロチョウ、そして名前のわからない虫たち。以前はコガネムシを紹介しました。今回はバッタです。どこから来るのかうちのまわりは庭のない家ばかりでとなりどうしは隙間もなくくっついています。当然空地はないのですがそれでもバッタが来るとは！原っぱにいるイメージでしたので驚きました。きっと鉢植えの中で生まれたんでしょうが自然はスケールとは関係ないんだと気づきました。土地の大きさよりどのように残すかですね。家のは鉢植えといっても一番小さいザイズばかりです。そこに来てくれるさまざまな動物・虫たち。最近見ませんがヤモリもいます。ペットショップに売れそうなミニサイズの爬虫類です。どこに生きてるのかコンクリートと鉢植えの我が町にいるのは事実です。猫やすずめだけでなく彼らにも頑張ってずっと住み続けてもらいたいものです。応援しています



バッタがしがみついています。



まわりはこんな感じでコンクリートばかりです。だからこそ農を欲するのかもしれません。



家の中にはこんな虫が、コガネムシの仲間？すごく小さい。ヤモリはカメラが間に合わなくて撮れたことがありません。
今年は暑さのためかミニトマトもうまくできませんでした。来年頑張るつもり。

バナナとアイス、とても相性がいい

今回はアイスクリームのことを書きます。アイスクリームメーカーを持っているのですがアイスがあまり得意でないので作ることはまれ。ことしもアボカドアイスを1回作ったきり。機械がもったいない。なのでもう一度挑戦。普通のバニラアイスの予定でしたがバナナがあまっていたので何気なく入れたところ、すごくおいしい!こんなに相性がいいなんて。市販のように香料とは違い匂いは強すぎず程よく甘みもありで正解でした。見た目もクリーム色で優しい黄色味がきれい。作ならバナナはお勧めです。



色も味も優しい。食べるならこういう安全なものを食べたいですね。市販のアイスは香り強すぎ、甘みあり過ぎで苦手です。機械がなくても手tづくりでできるのでおすすめです。