引き続きホットドッグです。
以前の記事はこちら。
「Nゲージ・例のCMのホットドッグ (その1)」
前回の記事で複製した物を仕上げます。
表面には大小様々な気泡がありますのでポリパテと瞬間接着剤で埋めていきます。
頃合を見てサフ吹きをし、処理しきれなかった細かい気泡を瓶入りのサフで埋めていきます。
それを数回繰り返して気泡がなくなった所で仕上げのサフ吹きをして塗装に備 . . . 本文を読む
今回はTOMIXから発売中のマルチレールクリーニングカー (青)の修理についてです。
結果として修理とは言わない程度の軽作業になってしまいましたが、何かの参考になればと思い記事にしてみました。
今回の題材であるクリーニングカーは、購入から約3年1運用30分程度を週に3回弱続けた結果、
車両のどこかがショートしている状態になりました。
具体的な現象としては、走行中にガクンガクンと小刻みに発進と . . . 本文を読む
先日発売された「鉄道コレクション・東武鉄道東武8000系(セイジクリーム)」を知人が購入したそうなので、数少ないですが手持ちの8000系と並べてみました。
画像手前から、
・しなのマイクロ
・グリーンマックスの無塗装板状キット(初代でなく二代目)を組み立てた物
・Bトレインショーティー
・今回発売された鉄コレ
です。
ちょっと画像が暗いのですが、色調の差を比較したかったのであ . . . 本文を読む
今回はペアーハンズのキットを組んだ東武モニ1471を整備します。
私のHPの記事を見ると2002年8月完成とあるので、約10年前の車両になります。
このモニは数周走らすと動きが悪くなる為、ほとんど静態保存状態でした。
使った動力ユニットはご覧の通りのグリーンマックス製で、車体いっぱいにダイキャストブロックが詰まっている古い物です。
完成から数年が経ち、鉄コレ動力と言う便利な物が世の . . . 本文を読む
今回はクリーニングカーを作ります。
昔の鉄道模型趣味か何かで見かけた方式である拭き取り式の物を作ってみようと思います。
以前作った「昭栄エッチング製 営団6000系中間車を使ったクリーニングカー」と構造は一緒です。
種車はご覧の通りのカトー製オハ31です。
早速分解しましょう。
屋根の爪と窓ガラスパーツとがガッチリと組み合っているので分解する際に車体を破損しないよう注意が必要です . . . 本文を読む
皆さんご存知のTOMIXタム6000ですが、やはり我が家にも何両か在籍しています。
貨車に詳しくないので本職の方からお叱りを受けそうですが、今回はこれをタム400形(濃硫酸専用)に化かしてみようと思います。
先日プリンターを新しい物に換えた為、デカールの試作をしてみたかったと言うのが今回の製作理由です。
インクの量や印刷品質を数回変えホワイトデカールに印刷し、何とか見られるものが出来 . . . 本文を読む
先日KATOから発売されたDD13型ディーゼル機関車の初期型を知人が購入したのですが、
どうにも不調と言う事で早速私の手元にやってきました。
具体的にどんな不具合なのかと言うと、しばらく走らせた後に逆進するとパワーパックのブレーカーが落ちてしまうとの事。
買って間もないのにどういう扱いをしたのか知りませんが、とりあえず試運転をしてみました。
ひとまず普通に前進後進はしたので . . . 本文を読む
先日発売された、KATO(ROUNDHOUSE)製車間短縮ナックルカプラーの黒(ボギー貨車用)を某氏と早速試してみました。
まずはBトレインショーティーの211系電車で試してみましょう。
取り付け状態はご覧の通りで、もうこの時点でかなり引っ込んでいるのがお分かり頂けるかと思います。
アーノルドカプラーとの比較です。
短縮カプラーにより、連結面が約半分になっています。
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たまにはやや小さめの鉄道模型をいじってみましょう。
アキアの485系を数両、ジャンク品として頂きましたので、
これを改軌した上で走行可能にしてみようと思います。
発売当時はこのように食玩として取り扱っていたようです。
賞味期限を見ると2007年5月になっていました。
開封済みでしたので残念ながらキャンディは入っていませんでした。
1/220のサイズともなると流石に小さいですがよ . . . 本文を読む
今回は人気の電気機関車EF510(マイクロエース製・品番A1161)を触ってみます。
いつも通り、知人から修理と調整を頼まれた物です。
早速始めましょう。
初めにパンタ交換です。
パンタグラフは上半分が吹き飛んで無くなっており、交換部品も手に入らない状況ですので
思い切って他社製品のパンタを載せます。
若干加工する箇所がある為、車体と下回りを分離します。
車体のガラスに付いて . . . 本文を読む
今回はグリーンマックスの板状キットの東急8500系の10連です。
基本的に素組みで難しい加工はしていません。
車体はノーマル車体の他、軽量車体の物を2種類組み込んでいます。
軽量車体の加工は定番のGM201系キットの屋根板を流用する方法です。
軽量車体のパンタ周りは配管の表現をノーマル車体に合わせたかったので、
ノーマル車体から切り出した屋根板の一部をはめ込んであります。
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買った時から調子の悪かった鉄コレの動力ユニットのモーターを交換してみました。
フライホイールを失うのは若干残念なのですが、まともに走らないのでは意味がありません。
今回使用したのは別作業で発生したTOMIXモーターです。
モーターからの動力伝達は釣り用のテーパーウキゴムを介して行っています。
ゴムの内径が1~1.5mmで適度な弾力があるため、こう言った作業には重宝しますね。
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今回は車両ではありません。コンテナです。
知人が素晴らしいデカールを入手したとの事で、是非作ってくれと依頼された次第。
HOGARAKADOUのC-3301、30ftコンテナをU50A-30071に仕立てます。
実物は吹田発越谷行きの貨物列車に載っているのを良く見かけるそうです。
では早速作業開始です。
全体をスカイブルー、クリアーの順に塗ります。
乾燥後に各側面の計4枚の . . . 本文を読む