錆取りの中間報告！、、２

ＧＳＸ－Ｒ１１００と違ってお金さえ出せばいつでも新品を入手出来るだけにＧＳＸ－Ｒ１０００Ｋ６のガソリンタンクの錆取りは比較的雑な作業で進行していってます、、
どちらかというと重症のＧＳＸ－Ｒ１１００の錆取りの予行演習という感じでサーキットライセンスも更新していないので時間だけはたっぷり有りますし！
（年齢的にいつまで乗れるか？という意味では時間が限られているけど）
ＬＡＶＥＮの錆取り液で1週間浸けておいたんだがタンクを裏返すとこんな感じ↓

画像が暗いのがイマイチだがそれ以上にかなり錆が残っているというか、やはりタンクを満タンにしたところでタンクの上面は液が常時触れているわけではないので仕方ないという感じか？
このままで新品のポンプ（作業中に購入した）を装着しても直ぐに元のもくあみだから今度はタンクにキャップを付けて逆さまにして錆取り液を注いで同じように試みてみる！

１０００と１１００で使った液はこんなに汚い↓

そのままで再度使うのもどうか？と思ったので申し訳程度にタオルで濾してまたまた再使用！

もうかれこれ3日間くらいこのままだけど裏返したタンクキャップから液が漏れる気配無し。
作業的には楽なんだけど、これって空気穴が錆びで詰まってるんじゃないか？
まだまだ続く、、、