合格者数47年連続全国第一位校!

累計1万人の合格実績! 教材・動画すべて無料!

2024年度 <2次レポート>(41)(13:00~14:00)(花見での飲酒)(英語)

2024年12月31日 02時54分21秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート>(41)(13:00~14:00)(花見での飲酒)(英語) 

●ハローとの関係:(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、<模擬面接特訓>受講者)

●試験会場:明治学院大学(東京)
●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで
3階の会場に着くや否やスタッフが多数大待合室へ案内あり、ここでスマホを切るように指示あり、資料等は閲覧可、大待合室からグループごとに小会議室に誘導され、自分の番号札のついた席に着席を促される。
7人が前から4列になって着席し、1列目の7人から案内され、7人が試験を終えると、2列目、3列目と言った感じで試験室前の椅子に案内される。
この小待合でも資料の閲覧は可能。ここである人が、試験中腕時計を外して良いのかと質問したところ、即答はなかったが、確認後、ダメであるとの回答があった。

●試験官の特徴、試験官からの注意事項など

広い教室に女性の50代くらいの優しそうな日本人の方、もう一人は蝶ネクタイをした50代くらいの優しそうな米国人か英国人の男性の方が1人。
女性が部屋外の椅子に座っている私に部屋に入るように促した。その後女性が試験の段取り等を説明後、男性がプレゼン選択肢が書いてある紙を私によこした。
その後女性が試験の説明を30秒以上かけてされた。そこから時間がカウントされた。ただ、その間紙が伏せてなかったため、実質的には60秒は考える時間があった。

●プレゼンのテーマ
①津田梅子←これを選択しました!
②平等院鳳凰堂(予想的中!)
③豆まき

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)津田梅子は、何を勉強したのか?
(私)女性の教育や米国の慣習や文化だ。
(試験官)一人で留学したのか?
(私)政府の派遣団の一人だ。
(試験官)著作はあるか?
(私)あるが有名なのは梅子の女性の教育に関する研究業績だ。

●外国語訳の日本文
桜が観光スポットとして訪日外国人から人気です。桜の下での飲み食いにも関心がある。外国では路上での飲食が禁止されていることが多いため、楽しみにしているようだ。

●<条件>
40代の夫婦。

●<シチュエーション>
桜のシーズンが終わってしまった。どう対応するか?

●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
ソメイヨシノは終わったが八重桜はこれからだ。(うまく伝わったかは微妙)

●試験官との質疑応答
(試験官)もう一度桜の名前を言ってください。
(私)ソメイヨシノ、八重桜、桜の種類だ。
(試験官)それはどこで見られますか。
(私)八重桜は日本のいろいろなところで見られます。
(試験官)ソメイヨシノはもう無理か?
(私)桜は季節のよってピークが移動しますので寒い地方に移動するのはどうか?
(試験官)近くか?
(私)とても近くではないが、新幹線で1時間くらいで伊勢の方とか、名古屋から2時間半くらいの山間の岐阜とかはどうか?岐阜で温泉に入るのも良いかもしれません、

と言ったつもりですがどこまで通じてるか自信がありません。特に八重桜をどこで見られるかとの問いに明確に答えられなかったのが悔やまれます。吉野山と言おうと思いましたが自信がなく言いませんでした。後で調べてみると吉野にも八重桜は咲くそうですね。

(1)ご自分の勉強法
一次試験後は、「日本的事象英文説明300選」鉄板128を自分でアレンジして数回回しました。あとは、ハローの予想問題を理解して自分なりの英文を作って読み込みました。
ただ、今から思えばもっと声を出して練習すればよかったこと。暗記に偏重し緊張下では出てこないこと、変化球に対応できないことから、もっと一つ一つのテーマについて日本語でまず理解を深め、その上で、よく出てくる言い回し(symbolizeとかfeatureとか)、単語(天ぷらの衣はbatter, きつねはdeep fried tofuとか、汁はSoup, つゆはbroth, タレはsauceとか)などを覚え、あとは全文暗記に頼らず自分の言葉で言えるようにすればよかったと後悔しています。
ただ、たまたま私の3テーマは王道でしたが全体を見ると自分が全く勉強していないテーマもあることから、どこまでやれば良いのやら、ちょっとため息が出てしまいます。
「日本的事象英文説明300選」でも足りないでしょう。運も結構あると思います。それから、英会話の総合力も必要だと思いました。プレゼン後の質疑、通訳後の困った状況の質疑、これらは英会話ができればなんとかなりそうです。基本的な観光知識は必要なのはもちろんですが。このため普段から会話の練習をすると良いと思いました。余裕を持って臨めます。私はこの点しどろもどろになっていたことでしょう。

(2)利用した動画、資料、サイト
・<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
・第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023年度)
・第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
・<プレゼン><外国語訳>質疑応答<予想問題60題>
・ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
・「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
・<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
・<外国語訳問題>の出題分析

(3)受験の感想
一次試験直後から働きながらお金と時間をかなり使って頑張りましたが、本番でかなり緊張し、結果は満足するものではなく、試験直後は失望して、脱力し、しばらく動けませんでした。
今も(現在試験後1日ですが)、あまりの悔しさのあまり他のことが手につきません。津田梅子は想定していましたが、時間が足りなかった感があります。通訳はまあまあだと思いますが、プレゼン後の質疑、通訳後の質疑は、しどろもどろ系でした。

(4)ハローのメルマガ、無料動画、無料資料、教材などで役に立ったこと

かなり利用しました。感謝の言葉しかありません。特に<外国語訳>後の質疑の過去問はとても役に立ちましたし、過去問の資料を中心に勉強しました。

(5)ハローに対するご意見、ご感想、ご希望
感謝の言葉しかありません。

(6)<模擬面接特訓>受講の感想(2024年11月10 日) 
ハロー迎賓館での<模擬面接特訓>は、SereneかつElegantな雰囲気でご指導いただきました。なんだか自分でも合格できるような気持ちにさせていただき自信が出てきました。結果はそんな甘くはありませんでしたが。。。)

植山源一郎様
本日は様々なアドバイスを頂きまして誠にありがとうございました。学びが多い時間を過ごしました。
過去問をしっかりやれば、3つの内どれか一つには当たるはずだということを改めて確認し、「人事を尽くして天命を待つ」心境で、その上で「分からないトピックが出たら仕方がない」と、言えるような状態で本番に臨みたいと思うようになりました。
また、時間が余ってしまう場合には、自分のホームグラウンドに引き込む戦略も学びました。これまであまり想定していなかったのですが、自分の体験や得意分野、近所の観光地に話を展開することにより話を膨らませて、時間を稼ぐことも、この残りの1ヶ月で取り組みたいと思います。確かにそうすれば質疑にも対応しやすいです。
その際の上手い接続として、"Speaking of 〜 "で繋ぐと、トピックに関連させ、別の話題にうまく繋ぐことができるとの話もありました。
また、まず、抽象的なキーワードで説明して(そもそも何なのか)、次に具体的な数字やデータを盛り込むんで説明するとガイドらしい対応となり評価されるのではというサジェスチョンもありました。
時間配分は体で覚えること。
個々のトピックの細かい表現方法も学びました(例:世界遺産の構成要素等)。26の世界遺産のついて、また、京都・奈良の世界遺産の構成要素については少なくとも言えるようにしておくと良い。
あとは面接官と会話を楽しむ、面接官を試す心境で、という話もありましたが、まだ今の自分にはそんな余裕がないので、そう思える程度まで、あと1ヶ月、努力したいと思います。
最後に、本日、植山先生より個人授業を授かり、自分の現在のレベル感と学習の抜け漏れ勘違いをも確認出来ました。感謝いたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━
(7)私の<1次レポート>
━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】受験の動機
現在実施している市でやっている日本人向け観光ボランティアの助けとするため、また、将来的にインバウンドで訪れる外国人にも観光案内を通じて日本の魅力を伝えたいため。

【2】第1次筆記試験
英語(免除
<日本歴史>(免除
<一般常識>(免除
<通訳案内の実務>(免除

(2)<日本地理>(自己採点:93点)
・昨年度地理のみあと一問合っていたら合格という悔しい思いをしたため、今回は何としても合格したい気持ちであった。

・ただ、第二次口述試験の対策も苦手意識があったため並行して行ったため、7月まではマラソンセミナー中心で基礎を固めた。

・平日は通勤時間のみ時間が確保できたため往復で2時間、マラソンセミナーを音声のみで聞いた。本番まで3回は回した。並行して週末にテキストで復習した。

・マラソンセミナーは基礎固めには最適な教材である(情報が古い部分は部分的に自分で更新が必要である)。

・7月からは傾向と対策に着手した。ただ、本格的に着手したのは8月にはいってから。

・あとはJTBで出している国内観光資源と言うテキストは情報の整理に役立った。

・傾向と対策の勉強法はとにかく観光資源の場所と特徴を何度も確認することにつきます。

・当初は帝国書院の地図帳を使っていましたが、時間がかかるため補助的に使うにとどめ、メインは Google  map で確認しました。確認毎に項目別に保存していきました山、川、峡谷など、時々 Google map を開いて保存した観光資源を確認していきました。とにかくその観光資源がどこにあるか、他の観光資源との位置関係など何度も確認しました。特に私の場合、群馬と長野と岐阜、兵庫と岡山あたりはこんがらがっていましたので何度も確認しました)。あとはマラソンセミナーの都道府県別地図帳も確認用として利用しました。

・傾向と対策はリンクが付いているためとても効率的に学習が進められました。

・5月くらいから通勤時間にマラソンセミナーを音声だけで聞き始め、本番までに3回は回した。基本事項の理解と定着にはベストの教材である。そして、週末にマラソンセミナーテキストで復習。

その他
・エスコンフィールド Hokkaido, 七日町御殿堰など、ご当地クイズ的な問題の対策ニュース、観光パンフレットが必要だと感じました。→私は勘と薄い記憶で正答できました。

・個人的に難しかった問題
足利銘仙、水舟、海成段丘
→見たことがありませんでしたので勘で答えました。後から考えれば、選択肢をよく見れば正答できたかもしれません。他の選択肢が明らかに作ったように感じられます海成段丘はこの勘が働き正統でした。エスコンフィールドHokkaido も選択肢を見ると正解に導けます。

<傾向と対策>などが的中した問題があればご指摘ください
宗祇水、あしかがフラワーパーク、瑠璃光寺、創成川、元乃隅神社
↑これらはマラソンセミナーでは扱いはありませんでしたが傾向と対策の重要項目には掲載があります。マラソンセミナーで基礎を固め傾向と対策で得点の上積みを図ることができます。もちろん傾向と対策にも基礎的な項目も掲載があります

(下記を利用しました)
●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】(約56分)
●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
●<項目別地図帳>
●<都道府県別地図帳>
●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
・マラソンセミナーは基礎固めに有益です。何度も繰り返すと理解が定着します。私は通勤途上歩きながらでもずっと聞いていました。音声で聞いて後でテキストで復習を3回回しました。1.5倍から2倍速で聞きました。
・あとはフラッシュも3回回しました。分からなかった観光資源は他の選択肢も含めて全てGooglemapで確認しました。マラソンセミナーとフラッシュで基礎が固められたと思います。
・あとは傾向と対策です。8月からお盆の休みも含めて集中して取り組みました。観光資源の場所と特徴を短いワードで書き込み試験本番直前まで何度も見直しました。ここにはマラソンセミナーで取り扱いがない観光資源も含まれるので得点の上積みが期待できます。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
苦手分野です。背水の陣の気持ちでとにかく集中します。先生の<模擬面接特訓>をぜひ受けたいと思います。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
マラソンセミナー、傾向と対策はとても役に立ちました。ありがとうございました。

以上




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。