弥生賞枠順確定

枠順等はＪＲＡ発表のものでお確かめ下さい。
３歳牡馬５６㎏定量。

◎⑤オールアズワン　安藤克己
・ステップの選び方が気にくわないが、実績はまずまず。
　しかし陣営の叩き台の雰囲気が気になる。

○⑨ターゲットマシン　田中勝春
・本気度で言ったらこの馬。
　ここで権利を取らなければ後がない。
　東京1600。中山2000。少数精鋭、厳選のステップだ。

▲⑥サダムパテック　岩田康誠
・不利があったとはいえ、案外だった前走。
　調教もイマイチ。テン乗りもどうか。

△④デボネア　佐藤哲三
・三菱の車の名前のような気がする。
　未勝利をうろうろしている馬に用はないのだが、
　関東緒戦の京成杯(中山2000)で鼻差を評価。

△⑦ウインバリアシオン　福永祐一
・レーヴディソールに気を取られてこちらはお留守。
　馬券には絡みそうだ。

△⑪ショウナンマイティ　浜中俊
・近２走は何とも微妙な着順だ。
　関東初見参も不安だ。

△⑩ギュスターヴクライ　内田博幸
・未勝利脱出に時間が掛かりすぎたが、
近２走は京都2200、東京2400。距離短縮に期待。

？③プレイ　松岡正海
・京成杯は３着だが、デボネアには１馬身以上離された。
　自己条件に戻っても圧勝できず。切る。

チューリップ賞枠順確定

枠順等はＪＲＡ発表のものでお確かめ下さい。
３歳牝馬５６㎏定量。

フィリーズＲがすごいことになりそうだが、
出走権だけで言ったら、こっちの方が楽そうだ。

◎⑧レーヴディソール　福永祐一
・ウオッカだの、ブエナビスタだの呼び声は高いが、
血統から言ったらダイワスカーレットだ。
　牡馬混合戦でも危なげない勝ちっぷり。
　牝馬の福永で現状では申し分のない布陣だ。不安は厩舎だけ。

○①ケイティーズジェム　藤田伸二
・データ的には消しだが、どれかは３着に入る。
　距離適性で勝負になりそうなのはこの馬。

△⑩ライステラス　岩田康誠
・正直レーヴディソールに勝てるとは思えない。
　前走阪神ＪＦみたいなのを着差以上の着差という。
　1200で脚を余している感じもなく、妙に嵌っているのが駄目。

△⑤メデタシ　浜中俊
・１勝馬の中ではこの馬。ほんとにセールスポイントに乏しい。
　1800ダート経験馬だ。

△②タガノラヴキセキ　武豊
・これもデータ的には消し。前走条件馬は来ない。

△⑫メーヴェ　四位洋文
・この馬にも印が回ってしまうのが、今回のレベルを象徴している。
　唯一のセールスポイントは底が割れていないことに尽きる。

これだと４０点買いだが、それでもトリガミになりそうだ。