住友電工陸上部様・短距離チームのゴールドコースト合宿。
↓サリー・ピアソン選手との合同練習会4回目。
ハードル種目が専門の小西勇太、伊藤愛里両選手は長めの距離でのハードリング練習。
100m、200mが専門の三宅奈緒香選手、木村茜選手はスプリント系の練習。
この日もピアソン選手とマホニー・コーチが各選手の種目特性に応じたメニューを作成。
一人ひとりにアドバイスを与えながらトレーニングを進めてくれました。
↓ピアソン選手のスピーディーかつパワフルなハードリング。
↓最後ピアソン選手とタイムトライアルを行った伊藤愛里選手。
↓最後に皆で記念撮影。向かって左から同陸上部の松本総監督、三宅選手、伊藤選手、
マホニー・コーチ、ピアソン選手、木村選手、小谷選手、ピアソン選手の旦那さんのキエラン。
滞在期間中は練習だけでなく、マッサージの手配や現地の事なども色々教えてくれるなど
チーム・ピアソンの皆さんには本当にお世話になりました。
今回ピアソン選手と練習を共にする中で、我々選手スタッフが共通して感じたこととして、
①基本の反復練習が多い
②各種目間のインターバル(レストの時間)が短い
③そして各種目の一本一本を本当に全力で行っている
といった声が上がっていました。
世界一の選手なので「もっと何か特別な事をやっているのかと思っていた」と話す選手もいましたが、
そういった意味では意外とシンプルな練習内容。
ただ練習時の真剣度、集中度は想像以上のものがあり世界一の選手だからこそ、こういった
基本的な事を人一倍大切にしている、といった印象でした。
近年一般種目、長距離共にチーム独自の海外遠征を積極的に行っている住友電工陸上部。
そんな中での今回同陸上部のゴールドコースト合宿、そして五輪金メダリスト・サリー・ピアソン選手との
合同トレーニング。
これまで日本の単独実業団チームの短距離メンバーが複数名でこの様な取組みを行った例は殆どなく、
世界を目指し積極強化を図り出した同陸上部、そして今回世界のスーパースターから大きな刺激をもらった
選手皆さんの今後の活躍が益々楽しみです。
↓サリー・ピアソン選手との合同練習会4回目。
ハードル種目が専門の小西勇太、伊藤愛里両選手は長めの距離でのハードリング練習。
100m、200mが専門の三宅奈緒香選手、木村茜選手はスプリント系の練習。
この日もピアソン選手とマホニー・コーチが各選手の種目特性に応じたメニューを作成。
一人ひとりにアドバイスを与えながらトレーニングを進めてくれました。
↓ピアソン選手のスピーディーかつパワフルなハードリング。
↓最後ピアソン選手とタイムトライアルを行った伊藤愛里選手。
↓最後に皆で記念撮影。向かって左から同陸上部の松本総監督、三宅選手、伊藤選手、
マホニー・コーチ、ピアソン選手、木村選手、小谷選手、ピアソン選手の旦那さんのキエラン。
滞在期間中は練習だけでなく、マッサージの手配や現地の事なども色々教えてくれるなど
チーム・ピアソンの皆さんには本当にお世話になりました。
今回ピアソン選手と練習を共にする中で、我々選手スタッフが共通して感じたこととして、
①基本の反復練習が多い
②各種目間のインターバル(レストの時間)が短い
③そして各種目の一本一本を本当に全力で行っている
といった声が上がっていました。
世界一の選手なので「もっと何か特別な事をやっているのかと思っていた」と話す選手もいましたが、
そういった意味では意外とシンプルな練習内容。
ただ練習時の真剣度、集中度は想像以上のものがあり世界一の選手だからこそ、こういった
基本的な事を人一倍大切にしている、といった印象でした。
近年一般種目、長距離共にチーム独自の海外遠征を積極的に行っている住友電工陸上部。
そんな中での今回同陸上部のゴールドコースト合宿、そして五輪金メダリスト・サリー・ピアソン選手との
合同トレーニング。
これまで日本の単独実業団チームの短距離メンバーが複数名でこの様な取組みを行った例は殆どなく、
世界を目指し積極強化を図り出した同陸上部、そして今回世界のスーパースターから大きな刺激をもらった
選手皆さんの今後の活躍が益々楽しみです。