２０１７日本陸上競技選手権・注目選手（男子編）

今週末、大阪で開催される日本陸上競技選手権。
今年前半、弊社で海外遠征サポートさせて頂いたクライアント・チームからも多くの選手が出場予定。
その中から注目選手を紹介。まずは男子編。

↓大阪陸上競技協会「夢プログラム」を通じ、３月の豪ゴールドコースト合宿、４月米マウント・サックリレー大会で
　サポートさせて頂いた１００ｍの多田修平選手（関西学院大学）。今月日本学生個人選手権同種目では準決勝で
　追い風参考ながら９秒９４。決勝では公認１０秒０８の自己ベストをマークして優勝。８月世界陸上（ロンドン）の
　参加標準記録を突破。今季急成長で一躍優勝候補に。写真は４月マウント・サックリレー大会。


↓４月１５日マウント・サックリレー１００ｍ第２組。多田修平選手の動画。
　自己ベストで格上の選手が複数名いる中、トップと僅差の４位でフィニッシュ。
　向かい風０．２ｍの中１０秒３４をマーク。多田選手は中央５レーン。
　

↓５０００ｍ出場の松枝博樹選手（富士通）。４月熊本選抜陸上５０００ｍでは１３分２８秒６１の自己ベストで
　日本人１位をはじめ今季国内トラックレースではここまで日本人に負けなし。今月は長野菅平高原でチームメートで
　日本選手権に出場の星創太、横手健（１００００ｍ）、潰滝大記（３０００ｍ障害）各選手らと強化合宿を行いました。


↓日立物流陸上部からは浅岡満憲（先頭・１００００ｍ）、市川孝徳（２番目・５０００ｍ）、牟田祐樹（４番目・
　１５００ｍ＆５０００ｍ）各選手が出場予定。先月は米ユタ合宿で強化を図りました。


大会は２３日（金）～２５（日）大阪市・ヤンマースタジアム長居で開催。
大会公式サイトはこちら（日本陸連サイトより）。
ＴＶ放映スケジュールはこちら（ＮＨＫスポーツより）。

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