今月から始まっている全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝) の各地区の予選会。
今週末は中部、北陸、関西、中国各地区で大会が開催されます。
その内のひとつ、第60回中部実業団対抗駅伝(愛知県・田原市7区間80.5キロ)。
今年も優勝候補筆頭はトヨタ自動車陸上長距離部。ここまで同大会6連覇中。今回もA、B2チームが参加予定のトヨタ。Aチーム登録ほとんどの選手が今秋記録会で自己ベストをマーク。更に今年加入したビタン・カロキ選手(ケニア)も先月1万m記録会で自己ベストにあと約6秒に迫る27分08秒91で走るなど、昨年以上にチーム力がアップしています。
昨年9月のMGCには藤本拓、宮脇千博、服部勇馬、堀尾謙介の4選手を送り込んだ同部。集団を引っ張る藤本選手もこの秋5千mで13分27秒34の自己ベストをマーク、好調を維持。また東京オリンピックマラソン代表の服部選手は今回はBチームにエントリー。
写真先頭はサポートしているアレックス・チェロノ選手(ケニア)。今回オープン参加Bチームでエントリー。この秋5千m、1万m両種目で自己ベストを出すなどこちらも力を付けてきました。その後ろビタン・カロキ選手と共に今年は質の高い練習が継続出来ています。
大会は15日(日)9:00スタート。今大会の上位6チームがニューイヤー駅伝出場権を獲得します。
参加チーム&エントリー選手はこちら。
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
今週末は中部、北陸、関西、中国各地区で大会が開催されます。
その内のひとつ、第60回中部実業団対抗駅伝(愛知県・田原市7区間80.5キロ)。
今年も優勝候補筆頭はトヨタ自動車陸上長距離部。ここまで同大会6連覇中。今回もA、B2チームが参加予定のトヨタ。Aチーム登録ほとんどの選手が今秋記録会で自己ベストをマーク。更に今年加入したビタン・カロキ選手(ケニア)も先月1万m記録会で自己ベストにあと約6秒に迫る27分08秒91で走るなど、昨年以上にチーム力がアップしています。
昨年9月のMGCには藤本拓、宮脇千博、服部勇馬、堀尾謙介の4選手を送り込んだ同部。集団を引っ張る藤本選手もこの秋5千mで13分27秒34の自己ベストをマーク、好調を維持。また東京オリンピックマラソン代表の服部選手は今回はBチームにエントリー。
写真先頭はサポートしているアレックス・チェロノ選手(ケニア)。今回オープン参加Bチームでエントリー。この秋5千m、1万m両種目で自己ベストを出すなどこちらも力を付けてきました。その後ろビタン・カロキ選手と共に今年は質の高い練習が継続出来ています。
大会は15日(日)9:00スタート。今大会の上位6チームがニューイヤー駅伝出場権を獲得します。
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