この時期毎週末各地で開催される駅伝レース。
高校の各都道府県予選は既に終わり来月２１日に京都で開催される全国高校駅伝出場校が決定
（一部地区代表校を除く）。
大学は男女ともに全日本駅伝が終了（男子は駒沢大、女子は立命館大が共に４連覇）。
そして実業団では女子の地区予選が終了。全日本大会（来月１４日・仙台）の参加２５チームが決定。
今週末１６日は男子実業団の中部、関西、中国各地区予選が開催されます。
今年海外遠征でサポートさせて頂いたチームもこれら大会に出場。
↓中部実業団駅伝では前回優勝のトヨタ紡織とトヨタ自動車の２強を軸としたレース展開が予想されます。
全日本駅伝では４年ぶりの優勝を目指すトヨタ自動車。選手層も厚く今季も複数の主力選手がトラック・
ロードで好成績好タイムをマーク。同駅伝には弊社で９月の海外遠征をサポートさせて頂いたトヨタ自動車、
愛知製鋼が出場します。
写真は９月ベルリンマラソン、自己新で日本勢トップの１０位に入った外丸和輝選手（トヨタ自動車）。
↓関西地区では５連覇を目指すＳＧホールディングスの他、大塚製薬、住友電工ら上位チームは実力が
拮抗しており、少しのミスが成績を大きく左右しそうです。
今年は年間通して関西実業団連盟の海外遠征サポート業務を担当させて頂いたこともあり、全チームの
選手がブレーキなくハイレベルの競り合いになってほしいと思います。。
写真はＳＧホールディングスの大黒柱・山本亮選手。今年は海外レースに積極的に出場（計３試合）。
多くの経験を積みアスリートとして更に一回り成長した山本選手の走りも楽しみです。
↓中国地区は中国電力が１７連勝中。ただ近年マツダの実力もアップ。この地区の上位常連チームでもある
ＪＦＥと共に３強の争いとなりそうです。
写真はサポートしているマツダのアッバイネ・アイエレ選手（エチオピア）。今季トラックシーズンは
今一つの出来でしたが、ここに来て調子を上げており、得意のロードシーズンでの走りに注目です。
Photo by M.Kawaguchi
高校の各都道府県予選は既に終わり来月２１日に京都で開催される全国高校駅伝出場校が決定
（一部地区代表校を除く）。
大学は男女ともに全日本駅伝が終了（男子は駒沢大、女子は立命館大が共に４連覇）。
そして実業団では女子の地区予選が終了。全日本大会（来月１４日・仙台）の参加２５チームが決定。
今週末１６日は男子実業団の中部、関西、中国各地区予選が開催されます。
今年海外遠征でサポートさせて頂いたチームもこれら大会に出場。
↓中部実業団駅伝では前回優勝のトヨタ紡織とトヨタ自動車の２強を軸としたレース展開が予想されます。
全日本駅伝では４年ぶりの優勝を目指すトヨタ自動車。選手層も厚く今季も複数の主力選手がトラック・
ロードで好成績好タイムをマーク。同駅伝には弊社で９月の海外遠征をサポートさせて頂いたトヨタ自動車、
愛知製鋼が出場します。
写真は９月ベルリンマラソン、自己新で日本勢トップの１０位に入った外丸和輝選手（トヨタ自動車）。
↓関西地区では５連覇を目指すＳＧホールディングスの他、大塚製薬、住友電工ら上位チームは実力が
拮抗しており、少しのミスが成績を大きく左右しそうです。
今年は年間通して関西実業団連盟の海外遠征サポート業務を担当させて頂いたこともあり、全チームの
選手がブレーキなくハイレベルの競り合いになってほしいと思います。。
写真はＳＧホールディングスの大黒柱・山本亮選手。今年は海外レースに積極的に出場（計３試合）。
多くの経験を積みアスリートとして更に一回り成長した山本選手の走りも楽しみです。
↓中国地区は中国電力が１７連勝中。ただ近年マツダの実力もアップ。この地区の上位常連チームでもある
ＪＦＥと共に３強の争いとなりそうです。
写真はサポートしているマツダのアッバイネ・アイエレ選手（エチオピア）。今季トラックシーズンは
今一つの出来でしたが、ここに来て調子を上げており、得意のロードシーズンでの走りに注目です。
Photo by M.Kawaguchi
