２０１７ チェコ遠征・ウスティハーフマラソン

先日掲載した通り、去る１６日チェコで開催されたウスティ・ハーフマラソンでサポートさせて頂いた
設楽悠太選手（Ｈｏｎｄａ）が日本最高記録を樹立しました。

↓レースは１５：００、男女のエリート、市民ランナーが一斉にスタート。
　写真左端の上下白のウェアが設楽悠太選手。

Photo by RunCzech

↓２４日のベルリンマラソンに向けて調整練習の一環として今大会に参加。
　今月６日にチェコに入り９日にはプラハ１０ｋ（２８分５６秒で１６位）に出場。
　この日は序盤からアフリカ勢のハイペースに積極的に食らいつく走りで１０ｋは２８分１０秒で通過。


↓国内大会に比べれば起伏、急カーブも数カ所あるコースでしたが最後まで複数のアフリカ勢と競り合い
　ながら８位でフィニッシュ。これまでの自己ベストを約１分更新しました。


↓試合後、レースディレクターのヤナ・モベリー氏と。
　これまで毎年日本人選手を招聘してもらいながら、大会のレベルの高さもあり男子ではなかなか好成績を
　収めることが出来ませんでしたが、この日ばかりは設楽選手の活躍に大喜びでした。


大会結果は以下、

●大会名：　マトニ・ウスティ・ハーフマラソン（ＩＡＡＦゴールドレベル）
　・期日：　２０１７年９月１６日（日）
　・場所：　チェコ共和国ウスティ
　・上位結果：
　　　１位　Barselius KIPYEGO（ケニア）　５９分１４秒
　　　２位　Josphat Kimutai TANUI（ケニア）　５９分２２秒
　　　３位　Ismail JUMA（タンザニア）　５９分３０秒
　　　４位　Wilfred Kimeli KIMITEI（ケニア）　６０分１２秒
　　　５位　Philip Kibungei TARBEI（ケニア）　６０分１３秒
　　　６位　Aziz LAHBABI（モロッコ）　６０分１５秒
　　　７位　Solomon Kirwa YEGO（ケニア）　６０分１６秒
　　　８位　設楽　悠太（日本・Ｈｏｎｄａ）　６０分１７秒
　　　９位　Isaac Kipkoech LANGAT（ケニア）　６０分２５秒
　　１０位　Kenneth KETER（ケニア）　６１分０５秒

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