去る17日開催の豪シドニー・マラソン(IAAFゴールド)。
↓朝7:05、フルの部がスタート。気候は晴れ、気温11℃のコンディションの中、今回弊社で
サポートさせて頂いた服部翔大(Honda)、竹内竜真(日立物流)、小山司(SUBARU)の
3選手も元気にスタート。写真、上下白ウェアが服部選手。その後ろ青と黄色ウェアが小山選手。
↓レースは中盤付近までは7名が先頭集団を形成。その後、徐々に集団がばらけ出す展開に。
写真は25k過ぎの服部選手と竹内選手。
↓25K過ぎ辺りから2時間09分25秒のベスト記録を持つW.Seyomu選手(エチオピア)が
抜け出し30k地点では独走状態に。その後、服部、竹内両選手は第2集団でW.Seyomu選手を
追う展開に。その後服部選手は終盤徐々に先頭との差を詰め、41k付近で逆転。最後の2.195k
は6分54秒でカバー。海外初マラソンで見事優勝を飾りました。
↓ゴール後、地元TV局のインタビューを受ける服部選手。
↓竹内選手(写真向かって右端)は4位、小山選手(同左端)は6位と起伏の激しい難コースながら各選手
粘りの走りを見せ3名全員が入賞。上位に入ったアフリカ勢はいずれも自己ベストが10kで28分、
マラソンでは2時間10分を切る記録を持つ選手ばかり。これらの格上選手を相手に日本人選手の勝負強さが
目立ったレースでもありました。
↓これで2年前の北島寿典選手(安川電機)、谷川智則選手(コニカミノルタ)に続き今大会では
日本人選手が3連覇を達成。日本人選手にとってはすっかり験の良い大会として定着しました。
●大会名: シドニー・マラソン(IAAFゴールドレベル)
・期日: 2017年9月17日(日)
・場所: オーストラリア・シドニー
・上位結果:
1位 服部 翔大(日本・Honda) 2時間15分16秒
2位 W.SEYOUM(エチオピア) 2時間15分38秒
3位 S.KORIR(ケニア) 2時間15分54秒
4位 竹内 竜真(日本・日立物流) 2時間16分00秒
5位 A.KIPRONO(ケニア) 2時間17分45秒
6位 小山 司(日本・SUBARU) 2時間20分06秒
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。
↓朝7:05、フルの部がスタート。気候は晴れ、気温11℃のコンディションの中、今回弊社で
サポートさせて頂いた服部翔大(Honda)、竹内竜真(日立物流)、小山司(SUBARU)の
3選手も元気にスタート。写真、上下白ウェアが服部選手。その後ろ青と黄色ウェアが小山選手。
↓レースは中盤付近までは7名が先頭集団を形成。その後、徐々に集団がばらけ出す展開に。
写真は25k過ぎの服部選手と竹内選手。
↓25K過ぎ辺りから2時間09分25秒のベスト記録を持つW.Seyomu選手(エチオピア)が
抜け出し30k地点では独走状態に。その後、服部、竹内両選手は第2集団でW.Seyomu選手を
追う展開に。その後服部選手は終盤徐々に先頭との差を詰め、41k付近で逆転。最後の2.195k
は6分54秒でカバー。海外初マラソンで見事優勝を飾りました。
↓ゴール後、地元TV局のインタビューを受ける服部選手。
↓竹内選手(写真向かって右端)は4位、小山選手(同左端)は6位と起伏の激しい難コースながら各選手
粘りの走りを見せ3名全員が入賞。上位に入ったアフリカ勢はいずれも自己ベストが10kで28分、
マラソンでは2時間10分を切る記録を持つ選手ばかり。これらの格上選手を相手に日本人選手の勝負強さが
目立ったレースでもありました。
↓これで2年前の北島寿典選手(安川電機)、谷川智則選手(コニカミノルタ)に続き今大会では
日本人選手が3連覇を達成。日本人選手にとってはすっかり験の良い大会として定着しました。
●大会名: シドニー・マラソン(IAAFゴールドレベル)
・期日: 2017年9月17日(日)
・場所: オーストラリア・シドニー
・上位結果:
1位 服部 翔大(日本・Honda) 2時間15分16秒
2位 W.SEYOUM(エチオピア) 2時間15分38秒
3位 S.KORIR(ケニア) 2時間15分54秒
4位 竹内 竜真(日本・日立物流) 2時間16分00秒
5位 A.KIPRONO(ケニア) 2時間17分45秒
6位 小山 司(日本・SUBARU) 2時間20分06秒
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。